最後まで読めばナンと言いますか。口の中に苦みが残るようなその黒はチョコの色ではなかったようななるほど色んな意味でミステリー。ちょっとネタバレ主人公、部活やってないって言ってますが帰宅部に所属してるじゃないですか。しかもエリートという。全国狙えるで?
ずっと前から読もうか迷っていて、ようやく読みましたどうしてジャンルがミステリーなのかと思いながら読み進めていくうちに物語は二転三転転がっていって…タイトルで読もうか迷った人は他の人のレビューをよんでから決めるのはどうでしょう
詳しくは書けません。 最後まで読まないと、味わえない深い到達点があります。 冷たい風は避け、心地よい風だけを受けていたい、誰もが感じることですね。 そんな共感を呼ぶ作品、かな?
あんまり書くと、ネタバレだよな。でも、一言だけ、ほんとはタイトルにしたい言葉を——すべては夢まぼろしのように…
あまり詳しく書くとネタバレなので控えますが、とにかくビックリ❗そして次の瞬間、『やられた~( ´△`)』と脱力。文章はテンポがよく、どんどん引き寄せられて、『あれ❓もう終わっちゃうの❓』っていう感じでした。