作品の捉え方、少しネタバレ、長文失礼

スローライフをしたい治癒士がなんだかんだでスローライフを送れない、面倒事を持って来る患者になんだかんだで付き合わされる。
「スローライフします!」、というより「スローライフしたいのに!」みたいな作品、読者にそこを突っ込こんでもらうタイプの作風と感じてる。
「スローライフしてないじゃないか」という意見もちらほら聞くがしてないのではない、「出来ないんだ…」主人公がいくら振り払おうともなんだかんだで細かいボロを出す主人公に面白いみを感じてる、四天王や魔王との戦闘も「論理的」に「アホ」(論理的に全部説明がつくという事) だから面白い、敵もなかなか人間的でやっぱり悪魔より。(人間味はあるけどやっぱ悪魔だよね)
ジャンルとしては、「RPG系の参加型ギャグアクション?」、ちなみに主人公は現地民、彼らにとって異世界ではないので別枠にしてる
まぁー「個人的な意見」ですw