集団転移だからこそ、そこに(隠れて)ある地雷(使命)って怖いじゃない?「仲間との協調」より「手探りの判断」を選んだ彼の旅は、まだまだ続く…。(そろそろ更新お願いします)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(246文字)
個人的に設定とか世界観とかとても好きです。現実的な主人公で謎解きや冒険心を読者と同じ目線で書いていて没頭しました。更新待ってます。
一人称で語られる異世界の旅路は旅行記を読んでいるようでいつのまにか夢中になって読んでいた。一人称で語られる悩みや発見、驚きや感動はまるでそこにいるかのように共感でき、風土や能力への考察には引き込…続きを読む
110話まで読ませて頂きました。普通の作品なら軽く流されていそうな部分をひとつひとつ拾い上げ、良い意味で疑り深く、丁寧に描いていく様がとても魅力的な作品です。神聖魔法の便利さも徐々に開かされてい…続きを読む
もっと見る