怪奇と笑いのエレベーター

繰り返される怪奇と笑いによる上下の揺さぶりが、読み進めるほどに効いてくる。
いっちょどんなもんか読んでみるかと開いてしまえば、あとはスクロールバーがエレベーターのように降下していく事だろう。