『海の色は何色』24への応援コメント
2人がそれぞれの一言を大切に言う感じが、震えるような緊張とともに伝わってきて、マセガキどもに混じって、ヒューヒューと囃し立てたくなりました。
それにしても、プロポーズした途端、何度もキスをする和臣さん。前回のあの葛藤は何だったのか…笑 でも、それでいいんですよね。頭で考えてするものではなく、愛しさあまってしてしまう。キスもその先のことも。
おじいさまとの約束、果たせるといいなと思いました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
あのシーンは自分で書いていても恥ずかしかったです笑
編集済
『海の色は何色』21への応援コメント
前回、読んだ時間が遅すぎてコメントできなかったので、改めて拝読。
素敵なシーンが続いていますね。この回もとても良かったです。
海の底の孤独な静けさ、温かい風が吹く病室の幸せな静けさ。
どちらも自分がその場にいるように感じられました。
海の底まで照らす一筋の光。海も空も元々色がついているわけではなく、光があるから青くなる。和臣さんにとって真彩は、真彩にとって和臣さんは、光なんでしょうね。そして、海は空を映し、空は海を映している。2人のキスシーンは、空と海とが向き合う、遥かな水平線のようでした。
引用した漫画は『タッチ』かな(←じつはちゃんと読んだことがない)。
(追伸)
第三章、完結しているので、お時間があるときにぜひ。でも、高校生の10月11月は超忙しいと承知しているので、余裕ができたときに、のんびり。
作者からの返信
純太さん、ありがとうございます!
会話の間に少しずつ情景描写を入れていき、最後は描写と二人の会話がつながるように工夫しました。
引用した漫画は、その通り。「タッチ」です笑
親の実家に行った時に漫画が置いてあって読んだのがきっかけなのですが、今となってはお気に入りの漫画の1つになっています💕
それと、第3章読ませていただきました! 言い訳じゃないですが、通知が来ていなかったので気づきませんでした💦
11月からスマホを封印することにしたのですが、カラフリーは既に出来上がっているので更新していきます! 引き続き読んでいただければ幸いです。
『海の色は何色』20への応援コメント
人工呼吸で初めてのキス。とても素敵なシーンでした。
和臣さん、後で知ったら嬉しいだろうなぁ。自分を助けるために「初めてのキス」を捧げてくれたこと。切迫した状況の中「ごめんなさい」と謝ってから口つける真彩の誠実さ。もう一度「会えるように」ではなく「私と会ってくれるように」と祈る健気さ。真彩の真剣な思いに打たれて、私も惚れそうでした。
作者からの返信
純太さん、ありがとうございます!
人工呼吸からのキス…正直、かなり強引な展開なので読者の皆さんはどう思うのかなーと少し心配していたのですが、気に入って頂けたようで良かったです。
「会ってくれるように」というセリフは、とくに意識したわけではなかったので、純太さんからの感想見て初めて気づきました😅
この物語もいよいよ後半。最後までお付き合い頂けたら幸いです。
『海の色は何色』16への応援コメント
さて、この後の真彩がどう変わっていくのか……楽しみです。
余談ですが、私も普通救命講習を何度か受けているので、胸骨圧迫とAED操作には自信があります(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
私は保健の授業で少し習った程度なので自信ないです💦 今回も調べながら書きましたもん笑
ちなみに、この時代にはAED(民間人が使う用のもの)は、まだ導入されてなかったらしいですよ。
『海の色は何色』15への応援コメント
自分のファンに会うって、嬉しいだろうなぁ。
微笑ましい場面、楽しげな場面がたくさんある回。でも、それがかえって、底に流れている悲しみを引き立てているような、そんな印象を受ける回でもありました。植物状態のおじちゃん、お腹に傷跡が残っているなっちゃん。
そして、明日ではなく明後日。真彩との別れ方にフラグめいたものも…。
最高の一冊を目指しはじめた和臣さんと真彩。その2人に何が起こるのか。
物語がダイナミックに進んでいく感じですね。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
そうですね。
なっちゃんはもちろんのこと、和臣も相当嬉しかったと思います。
あ、気づきました? ちょっと含みを持たせたところ(笑)実は、なっちゃんたちの話も後々ちょっとしたキーポイントになってくるんです。
ここから物語も佳境に入っていきます。皆さんに楽しんで頂けるような作品が作れるように頑張ります!!
『海の色は何色』14への応援コメント
紅蓮と群青。
どちらも深い色。
冒頭に、この二語が出てきたときに軽い違和感がありましたが、最後の一行への布石だったんですね。
この「色」がどのように物語へ映り込んでいくのか、楽しみです。
マッピング、懐かしいなぁ。
学生の頃から始めて、仕事でもやっていました。スケッチブック一面に色々な単語を書き出して……。
モノを創る作業には有効なんだろうな。
一度しっかりマッピングしてから、小説を書いてみよう!←みなさんは当たり前のようにやっているのかも(^^;)
作者からの返信
そうですね。私も自分で書いていて違和感があるかもしれないな、と危惧していたのですが、あえて相反する色の組み合わせを引っ張り出してみました。
マッピングですが、私は小説書くとき全くやってないです笑 これから新しく書く作品はやってみようかなと思います😅
『海の色は何色』14への応援コメント
この回の始まり方、個人的にとても好きです。楽しげな鼻歌に誘われて、砂浜に出てみたら、煌めくような朝の海が広がっていた、という感じで。
その後に続く「朝のこの時間が好きだ。」「この時間に歌を歌うのが好きだ。」という言葉は、彩美の「あたしはそんな自分が好きだった」というセリフに出会って、このヒロイン良いなぁ、と思った感覚を思い出しました。
『ライオンの空』は、たぶん架空の作品ですよね。それを使って、話に変化をつけつつ、伝えたいことを織り込んでいく。とても上手いと思いました。
最後のタイトル、いろいろなエッセンスが詰まっていそうですね。
原っぱを赤く塗った彩美を思い出したりもしました。
作者からの返信
そうですね。
カラフリーの前日譚ということで、まあ勘の良い人はそろそろ関係性がわかってきているとは思うのですが……(笑)
私の中では、『カラフリー』という一つの作品の総まとめのようなものなので、言葉一つ一つの重さも意味合いも、これまでの何倍も大きいものにしているつもりです。
また本編では上手く描けなかった、人間の生き方とかぶつかり合いとか、そういった深い話も盛り込んでいく予定です。
いつも純太さんの感想を読んで、元気出しています!! ありがとうございます😊
それから、現在更新されている『美少女剣士と野獣』のお話も楽しませてもらってます♪
『海の色は何色』13への応援コメント
コミカルなやり取りの中に挟まれる「三日月が水面に映え」から始まる、夜の海の描写。情景が目に浮かび、詩のように美しかったです。でも、そこからパンッと色を転換させて、「光り輝く太陽の下」の海を君と見たい、というストレートな告白。雨の描写が多くて、モノクロかセピア色のように見えていた物語の世界に、パーッと明るい青が塗られていくように感じました。
世界に色を塗って見せる。『カラフリー』の魅力の1つですね。
話の締め方も素敵でした。
作者からの返信
そこの場面はかなり時間をかけて書きました。恥ずかしながら、夜の海を生で見たことが一度もないので、すべて想像上で描写してみたのですが、違和感がなかったようなので安心しています(苦笑)
『色にとらわれない』というのが本編でのコンセプトに対し、この前日譚ではその真逆、『色にこだわる』ことも大切していこうかな、と考えています。
『カラフリー』の魅力が伝わって幸いです😊
『海の色は何色』10への応援コメント
ガン見する場面、可愛かったです。
真彩が気づく前から、克明な身体的特徴の表現に「じっくり見てるなぁ」と思っていたので、直後の沈黙でハッとなる場面、笑ってしまいました…笑
(追伸)
この作品、なんで新着に載らないんだろう? と思っていたら、何かの手違いでフォローがはずれていました。改めてフォローしますね。
最後まで楽しみにしています。
作者からの返信
真彩の異性に不慣れな感じ。だからこそ生まれる独特な可愛さを表現してみました! 我ながら、さすがにガン見しすぎじゃない? とは思いましたが(笑)
この作品、何度も『完結済』にしては、また『連載中』に戻したりしていたんです。もしかすると、そのせいでフォロー設定が外れてしまったのかも……すみません💦
わざわざもう一度フォロー設定してくださってありがたいです!
これからも皆さんのご期待に添えるよう、頑張ります!
『海の色は何色』10への応援コメント
お父さんとの話はどうなったのかな?
こんな夜遅くに連れてくるくらいだから、きっと気に入ったんだろう……。
等々、色々思いを馳せながら読んでいます。(^^♪
もう目を晒さない(さらさない)→目を逸らさない(そらさない)かな?
作者からの返信
お父さんとの話は今後出てくるので、ご心配なく!!
『逸らす』ですね! わかりました! 毎度ありがとうございます。誤字脱字の指摘は受験勉強にもなるので、一石二鳥で本当に助かっています。
出来るだけ無くすようには努めているのですが、これからもまたお世話になるかもです…(^_^;)
そのときは温かい目で見守ってください!!
編集済
『ご縁があったら、またいつか』❶への応援コメント
同じ物語でも視点が変わると新しい見方ができますね。
また番外編を楽しみにしていますね。
「ご縁があったらまたいつか」
(^_-)-☆
ぜひぜひ!
☆追記
「あとがき」へのお返事拝見しました。
色の名前、いいですよね(^_-)-☆
ワタシの愛読書は色の名前辞典です(笑)
ネットでも「色々」検索できますよね。
ツイッターの「#にっぽんのいろ」でも検索すると楽しいですよ♪♪
もうご存じかな?
よかったら是非(^_-)-☆
作者からの返信
番外編も読んでいただいた上に、ステキなレビューまでも書いていただいてありがとうございました!
☆追記への返信☆
ツイッターの件、初めて知りました! 早速調べてみようと思います!
有益な情報をありがとうございます(笑)
『海の色は何色』18への応援コメント
とても感動しました。
これ、もしかして処女作なのですか?
レベル高すぎます。
彩美ちゃんの心情、師匠の想い、浩介くんの年相応の態度、どれも共感できます。
実は私も色(というか色の名前)がとても好きなので、今回の「色盲」というテーマは考えさせられるお話でした。
素晴らしい作品を読ませていただきました。
ありがとうございます。
ブラボー!!
作者からの返信
実は、この作品の前に一つだけ部活でお題付きの作品は書いていますが、自由課題として最初から最後まで自分一人で書いたものとしては人生初です。
レベル高いなんて……すごいもったいないお言葉。恐縮しています(笑)
色の名前、私も好きです。ちょっと話がズレるかもですが、よく古典の副教材とかで「色の名称」とかあると、いつも眺めてしまいます。
こちらこそ、拙作を最後まで読んでいただいてありがとうございました✨
『ご縁があったら、またいつか』❶への応援コメント
本編から番外編まで、楽しく読まさせて頂きました。
少女の純愛に弱いので(^^;)、涙しながら読んでしまいましたが、
とても爽やかな読後感の素敵なお話でした。
本編で読んだ時から、大好きなこの言葉。
「ご縁があったら、またいつか」
そう言えるような出会いをしてみたいものです。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
レビューまで書いていただけて、とても光栄です。
レビューにあった『カラフリー』の解釈、なるほどなぁと思いました。読者によって、様々な捉え方があるのだなぁと実感しています。
自分で言うのも何ですが「ご縁があったら、またいつか」というフレーズ、私も好きです。
読者さまに気に入っていただくと、ますます好きになります!
これからもよろしくお願いします♪
七年前――小学校三年生の春①への応援コメント
彩美ちゃんの名前、素敵な由来ですね。
小学生の彩美ちゃんにきちんと話してあげているご両親も素敵ですね。
そして「師匠」は中学生でしたか!
実際に中学生で作家デビューしている人もいますものね。
これから彩美ちゃんと師匠がどう関わっていくのか気になりますね。
浩介くんもかな?
作者からの返信
桜井さま!
カラフリー読んでいただき、ありがとうございます!
そうですね~、ここからが面白くなってくるので、最後まで読んでみてください!
そして、いつも源氏物語ツアー、楽しませて頂いております!これからも、光源氏たちの活躍期待しています!
『ご縁があったら、またいつか』❶への応援コメント
本編の魅力が増す、とても素敵な番外編でした。
師匠が思いを伝えられなかった女の子の話、よく覚えています。今回、そこから読み直してみて、師匠の「彩美の『色』になって会いに行く」という言葉に以前読んだときとは違う意味が感じられて、改めて涙が……。
「また私から会いに行けばいい」「何十年、何百年、何千年経ったとしても」「タクの『色』になって会いに行く」「色は自由だ」。本編から続けてもう一度番外編を読んだとき、自然とそんな風に言葉が補われました。
一見何でもない「カラフリー」という言葉、番外編の「ご縁があったら、またいつか」という言葉に感動的な意味を持たせるのが本当に上手いです。
未来に希望を持って生きられることは何より幸せなことですよね。
素晴らしいハッピーエンドだったと思います。
作者からの返信
番外編、読んでいただきありがとうございます!
本編では、あまり伝えられなかった「自由に生きることの大切さ」とか「伝えたいことをきちんと伝えること」を意識して書きました。
わりと重い話のためセリフの一つ一つにもこだわったので、そこで感動していただけたなら本望です。
『ご縁があったら、またいつか』という言葉は、自分で本編を書いているときに印象に残った言葉だったので、番外編できちんと意味を成すことができてよかったです。
素敵な感想、ありがとうございました✨
『海の色は何色』18への応援コメント
あの時もらったあの個人誌は今でもたまに読み返させてもらってます。
あの日に見回りに俺があのブースに行かなければ、この作品にも金木星花さんにも出会わなかったと思うとあの日の俺の行動に感謝したくなるほどです。
本を読むことが苦手な俺がこんなに引き付けられた作品は初めてです。
これからも応援してます。また読ませてください!
作者からの返信
かわしょうくん!
いつも作品読んでくれてありがとう!
私も、かわしょうくんがこの話に感動してくれたっていうのを聞いて、今まで人に見せるのを頑なに嫌がっていた自分の作品に自信が持てるようになりました。
まだまだ未熟かもしれないけど、これからも応援よろしくね!
『海の色は何色』18への応援コメント
素晴らしいお話でした。
『まつとしきかば』でも思いましたが、ありきたりではないモチーフの見つけ方、タイトルの付け方が本当に上手ですね。彩美、師匠、浩介の人柄や関係もとても素敵で、爽やかで、前向きな気持ちにさせてもらいました。
作者からの返信
まずは、応援コメントありがとうございます。そして……いつも作品を読んでいただきありがとうございますっ😊
「素晴らしい」と言って頂けて、とっても嬉しいですっ!! 創作の意欲がめちゃくちゃ湧きましたっ(笑)
また、タイトルにはわりとこだわる方なので、そこに注目していただけたのも嬉しかったです。
これからも応援よろしくお願いします!
『海の色は何色』21への応援コメント
紳士に答えてくれた真彩に対して→真摯に~ かと。
すっかり読むのが遅くなってしまいましたが、最後まで読ませて頂きます。
受験、頑張って🎵
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
皆様の納得いくような最後になっている自信が正直あまりないのですが、楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
これから、受験直前なので返信ができないかもしれません💦 そのときは、ご了承おねがいします。