第3話 その首にかけられた荒縄への応援コメント
夢と現実が混同していて、主人公と同じ気持ちの悪さを感じる。
少しずつ明かされる事実が、ぞくりとさせる。
作者からの返信
ありがとうございます~!
何か私、夢と現実が混合した感覚を描くのが好きです(自分もぼーっとしてるとそうなってしまうw)。
第1話 それが夢だと私は知っていたへの応援コメント
自主企画「王宮ファンタジー好き集まれ!」にご参加いただきありがとうございます。
夢の中なのに、どこか現実味のある会話。夢の中であることを忘れてしまいそうです。不思議な始まりで、続きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
強制徴用でもあり、出世ルートでもあったデウシルメ制という奴隷制をもとにした話です。
主人公の屈折した境遇と性格が表れた話ですが、おつきあい頂けると幸いです(笑)
あとがきへの応援コメント
第一話目から、妙な高揚感を抱いたまま、一気に読み切りました。
奴隷でありながら、将来は権力者となることを定められた少年イブラヒム。
彼を縛り付けるものが鉄の鎖のような暴力を伴う支配ではなく、断ち切ることが出来そうな荒縄のような愛情であることに、ときめきました。
ある意味、支配よりも恐ろしい、愛。素敵です(笑)
イスラーム王朝は今まで知らなかった世界なので、本当に面白かったです!
あとがきのおかげで、理解が深まりました。
これからも、創作を頑張ってください!
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます~!
予備知識無しで読める歴史物(あとがきで背景補足)という形のものを書いております。
この辺の国の奴隷って偉くなったりするので話としては面白くなるだろうなあ、と思ったりします。
そして、愛憎ものが好きなのですが、何でか男同士の話ばかりになってます(笑)。男女の愛憎(←憎む前提w)も頑張って書いてみたいと思っています。