鬼面の忍者 三方ヶ原の終戦 予告

 松平源三郎康俊やすとし、十八歳。

 徳川家康の異父弟にして、人質のプロ。

 武田の軍勢が織田・徳川領に大攻勢をかけると知った源三郎は、武田の城から脱出して雪山を走破。目的は果たすが、凍傷で両足の指を失う。

 戦闘能力を著しく喪失した源三郎は、鉄砲使いとして未曾有の大侵攻に対抗しようと足掻く。

 一方、鬼面の忍者・服部半蔵は、五人目の嫁候補「パーフェクト武家娘」長坂よしに手を焼いていた(何やってんだ、オメー)。

 人手が足りずに嫁契約をした服部半蔵は、源三郎の世話を押し付けて武田との情報戦に専念する。

 武田の大軍勢を食い止めようと、徳川は何度も激戦を繰り返すが、領地の半分を失う。

 挽回を狙う徳川家康は、武田の大軍勢を背後から襲えるタイミングで出撃する。

 だが目的地に辿り着いた徳川軍団が見たのは、三方ヶ原で迎撃態勢を整えた武田の全軍勢だった!

 こんな状況で松平源三郎康俊が生き残れるのか、心配です。


 徳川家康が最も惨敗した事で有名な「三方ヶ原の戦い」を中心に、歴史娯楽小説「鬼面の忍者」シリーズ第3部、ここに完!!!

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鬼面の忍者 遠江国掛川城死闘篇 九情承太郎 @9jojotaro

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