史実と異なる戦国な世に転生した主人公。
田舎の数村を領する国人の嫡男とし内政など進めながら力をつけていた。
実母の死により新たな母が出来、そして異母兄弟の誕生。
彼は実家での後継争いを避けるため家を離れる決意をする。--本伝--
ところがここで大きな転機が訪れる。
父の急な戦死により幼い異母弟を当主とできなくなる。 -外伝--となる
生れてから内政などで活性化したとは言っても小さな国人でしかない家。
しかし父の戦死の原因となった敵領地を従え雄飛の土台を持つことになった。
一応周辺は同じ主家を持支える勢力、彼はこの戦乱の世でどう生きていくのか。