衝撃の一言から始まる、赤鬼と青鬼の物語!

「はい?こ、こ、こんやくー!」
私は思わず叫んでしまった。
(小学生なんですけどー)

ひょんな事故から物語が始まる本作品。
青鬼のあおきさんと名乗る大学生のお兄さんと物語が紡がれるのですが、いい意味で設定に一癖あるので読みやすさというよりは、不思議な世界観を楽しみたいという方に個人的にはオススメしたいです!

それはなぜかというと、細かくも伏線と設定が散りばめられているのかわかる描写が多く、不思議とこの後どこにいくのだろう?と、読者を惹きつける魅力があるからです。

この物語の本質はそこにあるのかなと感じました!
是非ご覧下さい!!