500字雑記

第10話 放置んぐ

　前回の投稿から一年八ヶ月も放置してしまったが、この間仕事ではまーったくろくなことがなかった。異動してきた上司が業務のことをほとんど知らないくせに現場を引っ掻き回すし、その上司が飛ばされて万々歳かと思ったら人が一気に辞めてしまい。いろいろぐちゃぐちゃになっててメンタルやられかけた時期もあったけど、そんな中でよく作品を書き続けられたなあと自分で自分を褒めてあげたい。

　創作面では『緑葉の少女たち』を無事完結させることができて、今でもPVが伸びてるし★をつけてくださる人もいて、ありがたい気持ちで一杯である。しかし読み返してみたら反省点は腐るほど出てくるし、特に千秋が誰とも結ばれてない中途半端な終わり方になってしまった点は、恋愛を楽しみに読みに来てくれた読者たちを失望させてしまったと思う。本当にすみませんとしか言いようがないです。

　最近はまた別の女子校モノの百合作品に取り組んでいる。といっても舞台設定は私が考えたものではなく、複数の作家陣によるシェアワールド作品であるが、これが楽しくて楽しくてしょうがない。なろうの方をメインで活動していたが来年はカクヨムの方にも投稿したいと思うので、是非機会があれば読んで頂きたく。