これしかないなら笑顔でやろう!
媚びない流行に乗らないそれがいい。遣りたいことをやりたいように誰しもがやりたくてもやれないことをやっている。作者はこの路線で突き進んで欲しい。どうか、誰かの目に留まれ
いやぁ、面白かった!じわじわと危ない人間が主人公を絡めとり、でもそのお陰で主人公は前より充実した生活を送るという矛盾。キシダの「せっかく道を踏み外したんだから、楽しめるだけ楽しめ」にはゾク…続きを読む
悔しい。最後まで手が止まらなかった。『ラン・オーバー』に比べて静かで予定調和気味に話が進む代わりに、ヒロインと主人公の触れ合い、内心がよく描かれている。(あと比較的ヒロインが可愛い)彼らの、死に…続きを読む
文庫本ほどの文字数があるとのことだが、文庫本とはこんなに短いのかと錯覚する小説だった。とにかく手が止まらない。そして感情を揺さぶる。ドロドロの闇を描く内容にも関わらず、シンプルな文体とシニカ…続きを読む
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