第十五話 『ガラパゴス携帯』② 津口岳則への応援コメント
うお、どうなるのでしょうか
作者からの返信
コメントありがとうございます!
Web小説の連載って「引き」が本当に重要なんだなぁと知って、このエピソードは特に引きを意識しました。題材も合わさって、全エピソードの中では一番Web小説っぽく書けたかなと思います!
最終話 『繋ぎ止められた命』星野魁への応援コメント
完結、おめでとうございます
すごく面白かったです!すごく怖かった!コワ面白かった!
一人一人の話も怖く面白かったし、後半の群像劇も見事だったと思います!
作者からの返信
友浦さん! 最後まで読んで頂きありがとうございます!
そう言ってもらえると感激です。
これからも「雨の庭」のように、読み終えた後に「これは読んで良かった!」と感じる作品を書きたいなと思っています。
第三十八話 『導く羽』② 峰川志織への応援コメント
ごめんなさいごめんなさい……って嘆きがまた恐ろしかったです。そして危なかった。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分が生きる為に自分を助けてくれた人を殺そうとした津口の、取り乱し様と言いますか、死への恐怖に抗えなかった葛藤を書きたいと思いました。
津口は実際に夕方だと思っているので、もうガラパゴス携帯の呪いのカウントダウンが残り少ないと勘違いしているせいで焦っていたんですね。
この作品のテーマとして「生きる為の犠牲」がありますので、五田や柳のように生きる為に平気で誰かを犠牲にする人間もいれば、津口のように望んではいないが仕方なく誰かを犠牲にするしかない、と言ったようなシーンも書きたいなと思っていました。
第二十六話 『公園』星野魁への応援コメント
>そういう僕も何も用意などしてきていないので、手ぶらで夜の山道を突き進む昌樹と陽子を攻められない。
→責められない
作者からの返信
やってしまいました……
ご指摘ありがとうございます! 即、修正させて頂きます。
隅々まで読んで頂いて、感謝です!
第二十八話 『公園』③ 星野魁への応援コメント
とにかく怖すぎる
オレンジ色の光の夕焼けがトラウマになりそうだ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ホラーと言えば暗闇ですが、夕焼けが舞台になっている怪談とか都市伝説って結構あるんですよね。もうすぐ夜が来るという予兆を含んでいるせいもあるのか、なんとなく怖かったり、寂しかったりする夕焼けを題材にしてみたいなと思いました。
怖いと言ってもらえるのは、やっぱり嬉しいですね! トラウマにさせてしまうのは申し訳ないですが……!!
第三十六話 『運命』② 村寺芳夫への応援コメント
まさかの大番狂わせですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
体を持った二人の人間と体を持たない二つの思念がそれぞれ交錯するこの回は、頭を捻りながらも楽しんで書いていました。
結果的に命を落とすのが柳である部分に意外性が出せていたら嬉しいです!
第二十六話 『公園』星野魁への応援コメント
「自分たちだけは大丈夫と思ってはいけないのだ。」この言葉に、“日常”の脆さを感じ、この先の展開に不安を感じます、気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
魁は自分だけでなく他人の危機や死に強い関心を持っているので、それについて深く考え込んでしまうせいで病的に慎重になっています。
なので、赤信号を平気で突っ切ったりする昌樹が理解出来ないと言った感じです。
ただ、その慎重さのせいで著しく欠如した決断力が彼の「生き方」の視野を狭めている面もあるので、自己中心的な無意味な無謀では無く、他人の危機を排除する為に覚悟のある決断を下す人々と出会い、魁が成長する物語を書きたいと思いました。
最終話 『繋ぎ止められた命』星野魁への応援コメント
楽しい読書の時間を、ありがとうございました。
最後までクオリティーが落ちることなく、安心して読み進められました。
この「呪物」をメインに据えた構成とアイデアは、非常に面白かったです。
様々な呪物が登場する百物語のような前半、それが有機的に繋がっていく後半。
怪談物は、案外それぞれの話の繋ぎが薄いものが多いです。
狂言回し一人で済ませてしまったりすることが多い中、全体を貫く骨がしっかりとあるのは、魅力的でした。
繰り返しになりますが、やっぱり呪物の選択とアイデアがいいなあ、と。
お気に入りは軍手……いや、狐面……やはり携帯かな。
この言わせる、言わないの攻防は、盛り上がります。
ラストも単純に全てハッピーエンドではなく、やんわり影が差す余韻がよかったです。
お疲れ様でした!
作者からの返信
ありがとうございます!
読み込んで頂いた上での詳細な感想、感極まります。
物語の一番のポイントである「呪物」については、「見た者に呪いをかける絵」だったり「聴いた者が必ず自殺する音楽」など、実際の都市伝説を元ネタにしたものもいろいろ考えたのですが、もっと身の回りにあってもおかしくない身近な物にしようと思いました。
ほとんどがボツになりましたが、その中から選んだ本作に登場する呪物を気に入ってもらえるのは本当に嬉しいです。
最終話 『繋ぎ止められた命』星野魁への応援コメント
完結おめでとうございます!
47話の魁の「ただ少し弱かっただけ」というセリフが胸に残っています。
たぶん誰しも弱い部分、闇に囚われてしまいそうな危うい部分を持っているんですよね。だからこそ、登場人物一人ひとりの抱えた事情が生々しく、リアルな恐怖として感じられたのだと思います。
最後に魁の見つけた生き方に、希望の光を見ました。
素晴らしい作品でした。面白かったです!
作者からの返信
すずひめさん! ありがとうございます!
あのシーンの魁と由良の台詞には、この作品のテーマを全て込めました。
ですので、印象に残って頂いたのは、本望です。
物語の深い部分まで読み込んでくださり、そしてたくさんの応援コメントをしてくださって、本当にありがとうございます!
最終話 『繋ぎ止められた命』星野魁への応援コメント
完結、お疲れ様です。感動しました(涙)
「僕が運転します」のセリフ、いいですね。短い言葉に多くの想いが詰まっています。
ホラーって奥が深いんですね。あまり読まないジャンルだったのですが、手を出してみようかと思います(笑)
そんなきっかけをくれた作品でもありました。ありがとうございました !(^^)!
作者からの返信
竹神チエさん! ありがとうございます!
登場人物の心の変化や何かしらの成長がある、という部分は絶対に書きたいなと決めていました!
最初は魁のその台詞を最後に物語を完結させようと書いていたのですが、さすがにぶつ切り過ぎたので、後日談を加えました。
それでも、魁の台詞は自分でも気に入っています。
ホラー作品を読んでもらえるきっかけになったのは、すごく嬉しいです。
第四十七話 『天命』② 由良貴信への応援コメント
信長のエピソードまでフラグだったとは!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フラグと呼んでもらえるほど大層なものではないのですが、五田俊の最期は、家臣に裏切られて息耐えた信長と被せたいなと思いました。
憧れていた人物にも関わらず、信長の「輝かしい部分」しか覚えていなかったのは、普段から彼が他人をどういう目で見ていたかという点に直結します。
第三十九話 『襲撃』由良貴信への応援コメント
これまでどうにもうだつの上がらない人生を送ってきた村寺が、最期に「いい人生だった」と口にしたことに、涙が滲みました。
ハナのラブドールは一方的な愛の幻想だったかも知れないし、殺し屋が彼に見せたものは偽りの正義だった。だけどそれでも、最期に村寺の中に芽生えた勇気は本物だったのだと思います。
作者からの返信
その部分についての感想をもらえるのは嬉しいです!
最後の最後で自分の本質を掴み、目的を遂げて安らかに眠った村寺のラストは、自分が生きる為に他人を糧にしてきた柳の最後とは対照的なものにしたいと思いました。
ただ、理想像である柳と出会わなければ村寺は自殺していたし、村寺が死んでいたら、峰川志織も助かる事はなかったという数奇な物語にしたいなとも考えていました。
最終話 『繋ぎ止められた命』星野魁への応援コメント
完結お疲れ様でした、最後まで楽しく読ませていただきました。
単純にストーリーを追う楽しさだけでなく、物語の組み立て方やすっと頭に入ってくるような書き方など、色々と勉強させてくれる力作でした。
時間を見つけてまた最初から読み返してみます。
作者からの返信
髭鯨さん! 完読ありがとうございます!
私は致命的なほどに、解りやすく伝える文を書くのが苦手なんです。
学生の頃にドヤ顔で作文を提出したら、国語の先生に「あなたは読む人の事を全然考えてなくて、自分の文に酔っているだけ」と言われ、ヘコみながらも、以後、気をつけるようにしています。
ですので、何度も考えて書き直した結果、そう言ってもらえるのは、なんというか、感慨深い気持ちが込み上げてきます……。
もう1度読んでもらえるというのも嬉しいです!
人物達の結末を知った上で読んでもらうと、また違った味も出てくるのではないかと思います。
最終話 『繋ぎ止められた命』星野魁への応援コメント
完結、お疲れさまでした!
呪物という、読む側にとっては興味をそそられる、書く側にとっては難しそうな設定を最後まで破綻なく生かし切りましたね。友人たちを失ったことの重みを受け止めながら、無理やり明るくなろうとするのではなく、そっと前を見据えようとする。生きるヒントをもらえるような、素晴らしい終わり方でした。
鋭気を養っての次回作ものんびり楽しみにしていますね。
作者からの返信
純太さん! ありがとうございます!
最終話は全話の中で一番何度も書き直した部分なので、終わり方を気に入ってもらえるのは本当に嬉しいです。
サバイバルホラーのラストとして、生き残ったから万々歳という終わり方にはしないでおこうと決めていました。
大切な人を失った中で、自分がまだ生きているという意味について考える事は、「生きている者だけが生きていく世界」に疑問を投げかける第一歩なのではないかと思います。
とは言っても、あくまで作中のギミックを楽しんでもらう事が目的の作品ですので、そんな中でテーマの意図を汲んでもらえた事に感謝したいです。
最終話 『繋ぎ止められた命』星野魁への応援コメント
素晴らしい作品を読ませて頂き、ありがとうございました。完結お疲れさまでした。
作者からの返信
オレンジ11さん! ありがとうございます!
連載が進んでレビューを追加してくれたこと、感謝しています。
ずっと感想や応援コメントをしてくれたのも、原動力になりました!
第三十二話 『王』② 五田俊への応援コメント
前編で語られた呪物が、徐々に集められていく……
どんな恐ろしいことが起こるのか、ドキドキしながら読み進めています。
普段ホラーやオカルトにあまり興味がないのですが、この物語にはどっぷり浸かってしまっています。凄い……
作者からの返信
感想ありがとうございます!
あまりホラーを読まない人にも、ホラーの面白さを知ってもらいたいという思いがあるので、そう言ってもらえるのは嬉しいです!
前編がただの前座にならないようにしようと意識したのですが、やはり前編ありきの後編なので、ここから物語の本筋を楽しんで頂ければ良いなと思っています!
第二十一話 『ラブドール』④ 村寺芳夫への応援コメント
切ないですね……
独りよがりの幻想だったかも知れないけど、そこに愛があったのだと信じたいです。
それぞれのお話同士のつながりも見えてきて、ソワソワしてきました。
作者からの返信
一気読みありがとうございます!
終始ブレまくる気持ちを書いて村寺のこれまでの人生と人間性を表現したいなと思いました。
情けなさのあまり自分の意思の無さに気が付いた彼の、これからの行動を是非見て欲しいです。
第十五話 『ガラパゴス携帯』② 津口岳則への応援コメント
こ……怖い……
この話めちゃくちゃ怖いですね……解読されたメッセージに、背筋がゾクっと来ました……
そろそろ寝なきゃいけない時間なのに先が気になりすぎる……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
子供の頃、時報の音がめちゃくちゃ怖かったんですよ。
無機質に淡々と時刻を告げる声と、ポーンと音がする度に後ろが気になったり。
そんな訳で、これを取り入れてみようと思いました。
実際の時報音声が発音する五十音を全て書き出して、並べ替えたりして呪語を作成しました。
第五話 『呪物』④ 由良貴信への応援コメント
初めまして!
目に視えるものだけでなく、匂いや耳鳴りといった五感に訴えかけてくる恐怖が、とてもリアルですね。
淡々とした語り口に惹き込まれます。怖い、けど読んじゃう……!
作者からの返信
初めまして! コメントありがとうございます!
昔、耳鳴りがした時は近くに幽霊がいるという話を聞いて眠れなくなるほど怖くなった事がありまして、なんとかその時感じた怖さを作品に組み込めないかなと、いろいろ思案しました。
怖いと感じてもらえたら最高です!
第四十六話 『天命』由良貴信への応援コメント
とにかく、すごいとしか言えません。結末が気になるけど、終わってしまうのは残念。
作者からの返信
オレンジ11さん、ここまで追いかけて頂いて、本当にありがとうございます。
読んでもらえる嬉しさや、終わってしまうのが残念だと言ってもらえる喜びなど、伝えたい感謝の気持ちでいっぱいです。
完結したあかつきには、近状ノートの方で書かせて頂きます。
第二話 『呪物』由良貴信への応援コメント
“匂い”の捉え方で感じさせる恐怖感がすごいです!
この世ならぬものの発する“におい”について個人的に関心があるので、とくに興味を惹かれました。
作者からの返信
読み進めて頂いてありがとうございます!
幽霊の匂いって気になりますよね!
第六感で幽霊を感知する主人公も良いなと思ったのですが、五感の変化で表現する方がリアリティがあるかなぁと思いました。
第一話 『写真』折山陽子への応援コメント
「この手紙には、ある箇所だけ真実ではない事が書かれています。」この一節がとても気になります!この一節がそうだったとしたら……!?……楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第一話の手紙の内容がこれから起こる全ての怪奇の発端になっているのですが、その中でも「書けなかった真実」の部分は特にラストで重要な意味を持ってくるようにしたいと考えています。
そこに至るまでの物語を是非お楽しみください!
第四十三話 『除呪』星野魁への応援コメント
今回特にすごかったです。魁くんがお面に触ることで話が劇的に進みましたね。何て面白いのでしょう。返信不要ですよ。
作者からの返信
ありがとうございます!
魁は臆病な上に慎重過ぎて決断力の無い自分を憂いていましたが、得体の知れない者の正体を知った事と、生き方を貫いた茜の姿を見て、きっと自分にも何か出来るはずだと己を奮い立たせました。という、心情の変化が上手く表現出来てたら良いな… と思います。
最新話まで読み進めて頂いてありがとうございます。
48話で完結を予定しております!
第五話 『呪物』④ 由良貴信への応援コメント
雰囲気出てますね…どこか空寂しい雰囲気と、由良氏の落ち着いた独白の重々しさがたまりません
作者からの返信
コメントありがとうございます!
由良のエピソードの雰囲気を気に入ってもらえて嬉しいです!
各エピソードによってテイストが少し異なっているので、また違った色の恐怖を伝える事が出来たら良いなと思っています。
第二十九話 『楽園』由良貴信への応援コメント
ちょっとずつ読み進めています。
やはり後編がこの話の醍醐味ですね。
全部が絡め取られていく構成は、大好物です。
公園に何があるのか、公園とは何なのかという謎や不安で終わり、引っ張って行く前編もお見事でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前編と後編の関係性に注目して頂いた上に、後編が醍醐味だと言ってもらえるのは本当に感動します。
と言うのも、この作品は実際に本編を書いている時間より、プロット作成に要した時間の方が長いんです。
ですので、構成の部分を気に入ってもらえるのは本当に嬉しいです。
ありがとうございます!
第三十八話 『導く羽』② 峰川志織への応援コメント
今日は特にすごかったです。呪文、何文字あったっけ!? と途中で上にスクロール。でも最後、救いがあって良かったです。
作者からの返信
なんとっ! そう言ってもらえると、最後まで推敲した甲斐がありました!
実はこの回には当初、呪語の全文はあえて書いてなかったんです。
「意味不明なカタカナの羅列」としか表現してなかったのですが、投稿する直前まで悩んだ結果、全文を入れる事にしました。
オレンジ11さんからの感想を頂き、推敲って大事なんだなぁと改めて実感しました…。
ありがとうございます!
第六話 『軍手』柳隆也への応援コメント
雰囲気が出来ている作品ですね………少しずつ読んでいきます!
作者からの返信
読み進めて頂いてありがとうございます!
コメントまでしてくださって…… 感謝です!
作品の雰囲気を褒めてもらえるのは嬉しいです。
2話~5話の『呪物』では、ホラー作品の序盤という事もあり、特に雰囲気作りを意識しました。
ちょっとした怪談のような由良貴信の体験談をいくつか入れつつ、そのエピソードの全てが後編の彼の人物像を作り上げている、という流れにしていますので、是非、お楽しみください!
第三十六話 『運命』② 村寺芳夫への応援コメント
空っぽの男と数多の業を背負った男の対決、大好物です。面白かったです。
こっから群像劇がどう収束するか楽しみです。最後までがんばってください。
作者からの返信
ありがとうございます!
一番注目してもらいたい所を熟読して頂き、感想までもらえた事に感動しています。
柳と村寺には、この作品で伝えたい事の多くを込めました。
他の人物達を相手に大きく立ち回る事こそ無いのですが、二人の「生き方」の対比は、この物語のラストに向けても重要な意味を持たせたいと思いました。
ですので、この二人の関係性に注目して頂けるのは、本当にありがたいです!
編集済
第三十三話 『生贄』柳隆也への応援コメント
先が気になって一気に読みました。
これだけ登場人物がいながらすんなりと出来事が頭に入ってきます。
この読みやすさの裏で、下ごしらえは大変だったんじゃないかと。
続き、楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一気に読んでくださり、感謝感激です。
前半部分では各エピソードが他のエピソードと少しだけ関係しているというのを表現したくて、プロットを作成していました。
後半部分では各キャラクターの行動経路に矛盾が生まれないように、舞台である公園の地図を作成してから書き始めています。
ですので、そう言った作業に関するお言葉を頂けると、考えた甲斐があったなぁと思えます! ありがとうございます!
第二話 『呪物』由良貴信への応援コメント
最後の一文がすごく怖いです......。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ホラーを書いていて「怖い」と言ってもらえるのは最高に嬉しいです!
日常生活の中で、不意にゾクッとする瞬間のような怖さを感じてもらえるように意識しながら書きました。
「幽霊が近くで動くと、死体のような腐臭がする」という説があったりするんですが、「匂い」って生きている証だと思うんです。だから、幽霊って無臭なんじゃないかなぁって考えたりもして……。
それに、突然五感のどれかが機能しなくなるってすごく怖いと思うんです。
そういった恐怖が上手く表現出来ればいいなぁと思っています。
第三十二話 『王』② 五田俊への応援コメント
うわー…と思いつつ、また明日ですね。これは本当にすごいと思います。全く飽きません。
作者からの返信
ほんとですか!
この辺りの展開は、かなり勝負に出るつもりで思い切って考えたので、そう言って頂けると嬉しさと安堵感が凄まじいです!
次回からも、前半の主要人物の各エピソードを背景にしながら、各々の目的をはっきり出せるようにしていければと思っています。
ずっと読んで頂いて…… 本当にありがとうございます。
第十四話 『ガラパゴス携帯』津口岳則への応援コメント
ライブ配信とは難しい選択肢ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最近では注目を集めるために過激な内容のライブ配信が増えていますが、もしその最中に自分自身にシャレにならない事が起きたらどうなってしまうのかな、と思ったんです。
それが説明の出来ない不可思議なことで、大勢が視聴していて話題になるならまだしも、2、3人しか見ていない状態でそんな事が起きたら……
その時はきっととてつもない孤独と恐怖を感じると思うんです。
そんな訳で、題材にしてみました!
第一話 『写真』折山陽子への応援コメント
ですます調の小説はめずらしいですね。じっくり読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます!
手紙とか日記風の文体が好きでして、書いている人の素直な気持ちが見えると思うんです。
それを物語の冒頭に持ってきたら面白いんじゃないかと思いました。
拘った部分に注目してもらえるのは嬉しいです!
第二十八話 『公園』③ 星野魁への応援コメント
今回特にすごかったです。あの人形! あの人! さらにあの人まで!!
作者からの返信
あ~! そこで盛り上がってもらえるのはホントに嬉しいです!
こういうのがやりたくてこの作品を書いている節がありますので、そこに注目してもらえるのはありがたいです!
第二十四話 『狐面』③ 五田俊への応援コメント
やっぱり面白いです。他の話とのつながりが巧みで。一行一行、じっくり読みました。続きが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!
じっくり読んでもらえるなんて、幸せです……。
特に各話のつながりに注目してもらえるのは本当に嬉しいです。
第二十一話 『ラブドール』④ 村寺芳夫への応援コメント
昨日一気に読んで、今最新話を読みました。すごいですね、この作品。
別サイトの地図も拝見しましたが(面白い試みですね!)、地図がなくても違和感なくストーリーが頭に入ってきますし、各話のつながりも苦労なく追えています。オムニバスとして出色です。続きがとても楽しみです。
作者からの返信
一気に最新話まで読んで下さり、特設サイトの方も見て下さったとの事で、ありがとうございます!
特設サイトの地図は、人物達の移動経路に関して整合性を組みやすくする為に資料として作成した物なのですが、せっかくなので公開してみようと思いました。
各話のつながりも苦労なく追えていると言ってもらえるのは、とても嬉しく、同時に安心します。というのも、各エピソードが交差する部分、つながりの部分は、この物語の大きなウリのひとつだと思っています。
ですので、そう言って頂けると本当にありがたいです!
コメントありがとうございます! 続きも気合い入れて書いていきたいと思います。
第十一話 『万年筆』② 峰川志織への応援コメント
いつも楽しく拝読させてもらっています!
すみません、一つだけ気になったことがあります。一般的にはメンフクロウは日本には生息していません。習性として納屋やガレージなどに住み着くことはありますが、日本で野性のメンフクロウとなると、純粋な野生動物ではなく、飼育下から逃げ出してそのまま帰化したなどが自然だとおもいます。(もしそのような設定だったらすみません)
話の中核になるところですので、もしお気に障わったか、修正しましたらこのコメントは削除してもらって構いません。
これからも更新を楽しみにしています!頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『一般的に日本に生息していない』というのは完全に知りませんでした!
夜間、山道をバイクで走行中にガードレールに止まっていたメンフクロウにタックルされて事故を起こしかけたという知人の話を聞いて、『日本にいるんだ』と思い込んでしまっていました…。
ご指摘ありがとうございます! 削除なんてとんでもないです。
応援メッセージもありがとうございます。 とても励みになります!
最終話 『繋ぎ止められた命』星野魁への応援コメント
遅れましたが、完結おめでとうございます。
作者からの返信
ここまで読んで頂いて、ありがとうございます!