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2018年1月25日 13:20
ごめんなさいごめんなさい……って嘆きがまた恐ろしかったです。そして危なかった。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!自分が生きる為に自分を助けてくれた人を殺そうとした津口の、取り乱し様と言いますか、死への恐怖に抗えなかった葛藤を書きたいと思いました。津口は実際に夕方だと思っているので、もうガラパゴス携帯の呪いのカウントダウンが残り少ないと勘違いしているせいで焦っていたんですね。この作品のテーマとして「生きる為の犠牲」がありますので、五田や柳のように生きる為に平気で誰かを犠牲にする人間もいれば、津口のように望んではいないが仕方なく誰かを犠牲にするしかない、と言ったようなシーンも書きたいなと思っていました。
2018年1月8日 00:51
今日は特にすごかったです。呪文、何文字あったっけ!? と途中で上にスクロール。でも最後、救いがあって良かったです。
なんとっ! そう言ってもらえると、最後まで推敲した甲斐がありました!実はこの回には当初、呪語の全文はあえて書いてなかったんです。「意味不明なカタカナの羅列」としか表現してなかったのですが、投稿する直前まで悩んだ結果、全文を入れる事にしました。オレンジ11さんからの感想を頂き、推敲って大事なんだなぁと改めて実感しました…。ありがとうございます!
ごめんなさいごめんなさい……って嘆きがまた恐ろしかったです。そして危なかった。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分が生きる為に自分を助けてくれた人を殺そうとした津口の、取り乱し様と言いますか、死への恐怖に抗えなかった葛藤を書きたいと思いました。
津口は実際に夕方だと思っているので、もうガラパゴス携帯の呪いのカウントダウンが残り少ないと勘違いしているせいで焦っていたんですね。
この作品のテーマとして「生きる為の犠牲」がありますので、五田や柳のように生きる為に平気で誰かを犠牲にする人間もいれば、津口のように望んではいないが仕方なく誰かを犠牲にするしかない、と言ったようなシーンも書きたいなと思っていました。