2-4 信心の行方への応援コメント
軍隊の規律と、キリクがそれにまだ馴染み切れないがゆえのギスギスした感じが、一種の孤独感、疎外感のようなものを感じさせます。クリスがいてくれることで、単に孤独! というわけではなく、バランスが取れていますね。
確かに軍隊ってこんな感じなんだろうなあ、と思うと、緊張感とワクワク感のダブルパンチで惹きつけられます。
ここから先、宗教も絡んだファンタジックな展開に期待です(^^)/
作者からの返信
>岩井喬さん
コメントありがとうございます!
キリクは新兵だし、聖職者の家系だし、冷めてるし……で軍隊には実はあんまり馴染めてない感じですね。そこをくみ取っていただけて嬉しいです。仰る通りクリスと、あと同部屋の少年たちがいるおかげでなんとかなっているんだと思います。
少しずつラフェイリアス教も絡んできます! お楽しみに!
2-1 青天の下への応援コメント
本格的に任務い就いたキリクくんですが、早速命を狙われていますね(汗)
魔法と実在の武器(に似たようなもの)の取り合わせは、やっぱり面白いですね!
また、街中を巻き込んだ不穏な動きの正体も気になります。若年の兵士まで動員とは、只事ではなさそう。
そのスケール感、緊張感が小気味良いです。
誰が裏で糸を引いているんでしょうか、楽しみです(^^)
作者からの返信
>岩井喬さん
コメントありがとうございます。キリクはどうも、望まぬトラブルを引き受けがちなようです。
魔法と近代武器の組み合わせは、おもしろくもあり難しくもあるところです💦
このお話はじわじわ締め付けるみたいな緊張感が終盤まで続くお話なんですが、根気よくお付き合いいただければ嬉しいです。黒幕も、ね……誰なんでしょうね……。
1-2 氷の女王への応援コメント
こんばんは(^^)/
ビジュアルが重視されつつも、登場人物の細かな挙動や胸中の機微をサンドイッチで描いておられる文体は、まさに『お見事!』と拍手したくなるものです(上から目線でごめんなさい)。
緻密な風景描写があるのに、全く飽きをもたらすことのないバランスの取り方は、是非とも勉強させていただきたく存じます。
個人的なお話ですが、僕の好みにバッチリあってます(笑)
今後は、どのような戦闘や魔術が行使されるのか、そしてそれらがいかに描かれるのか、ですね。楽しみにしております!(^^)!
作者からの返信
>岩井喬さん
あわ~~っ! お読みいただきありがとうございます!
なんだか、すごく褒められているような気が……恐縮です。
キリクが新兵ということもあり、本格的にドンパチやるのは第四章に入ってからなのですが、お付き合いいただければ嬉しいです。
それとこの作品、近々改稿版に差し替える予定なので、その辺もご了承いただければ助かります。(3あたり大幅に変わってます)
金銀暗躍 後篇への応援コメント
読み終わりました。
もうちょい読みたかった。
ありがとうございました。
作者からの返信
>遠藤孝祐さん
コメントありがとうございます。そして、お疲れさまでした!
お忙しい中、11万文字を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
このお話はもうちょっと先まで考えてあるのですが、今回はここでいったん切っています。そのせいか、ちょっと消化不良のところがあるのは反省点ですね……。
余裕ができたら、続き書こうかなーと思っています。
それと、自主企画の紹介文も書いていただき、ありがとうございます。実はまだ読みにいけていないのです。すみません!
手がすいたら読みにいきます! 楽しみです!
4-4 決戦のはじまりへの応援コメント
展開的に内部犯だとは思ってましたが意外。
作者からの返信
>遠藤孝祐さん
コメントありがとうございます。
内部犯は彼でした。意外でしたか……!
結構な読者さんに驚かれるので、ごめんなさい、と思う反面少し嬉しいのです(こら
6-1 翼を知った日への応援コメント
そうか、そうだったのか……君たちだったのか……
作者からの返信
>井中まちさん
コメントありがとうございます。
彼らだったんですよ……ここにいたのは!
学生時代の彼らにも、いろいろと物語があったのです。私が中学生だったときにその物語を書いたのですが、(そんでまだ完結していませんが)恥ずかしすぎていま読み返すと身悶えします。
5-3 キリクとクリスへの応援コメント
キリク…クリス……切ない……(´;ω;`)ブワッ
一緒に過ごした時間が、嘘ではなかったのではないかと、どうしても思えてなりません……
作者からの返信
>井中まちさん
コメントありがとうございます。
キリクはもちろん、クリスにとっても、けっして無意味な時間ではなかったでしょう……それがたとえ、虚構でも……。
真意は本人にしかわかりませんが、書き手としても、そう思いたいものです。
4-4 決戦のはじまりへの応援コメント
ヴィ、ヴィナードさん!?ヤダ!!ギャップ萌え!!!!
作者からの返信
>井中まちさん
コメントありがとうございます。
あらヤダ、ギャップ萌えですか? ヴィナードことレクシオに萌えを感じましたか?
これからどんどんレクシオ節がさく裂するので、存分に萌えちゃってくださいな!(え
3-3 灰色に想うへの応援コメント
またしても、「……は?」って、同じ反応をしてしまいました(笑)
魔導術のしくみ!!こういうのがしっかり設定されてるの嬉しいです!!とても気になってしまう性質なので!!そしてなんだか科学のかほりも漂ってて好きです!!
作者からの返信
>井中まちさん
コメント――そしてみごとなシンクロ、ありがとうございます。ヴィナードは苦笑しているかもしれません。
魔導術のしくみ! は、ですね……あれです、高校までで習った原子分子元素あたりのなけなしの知識と、なにかで見たラジオ放送の仕組みなどの情報をかき集め、適当に組みあわせた感じです……!! うわああありがとうございます! 私もこういう仕組みは気になるし考える質です! 井中さんと違ってわりと適当ですが……。
そうなのです。科学のかほりです。近代風、と銘打ってますので、ところどころに科学的、近現代的な要素をちりばめています。
好きと言っていただけて嬉しいです!
3-1 少年兵たちの休日への応援コメント
少年たちが微笑ましい……とほんわりしていたら、また事件ですね…!!しかも犯人もまた少年……うわぁぁ……
作者からの返信
>井中まちさん
コメントありがとうございます。
少年たちは、もうこれ完全に中学生か高校生のノリです。
そして、息つく暇も与えません。
セルフィラ派の皆さんは、老若男女問わず過激です。特に思春期の少年少女なんかは感化されやすいので、こういう事件を起こさせるにはちょうどいい、と偉い人たちは考えています(そのへんでやめときなさい)
1-3 魔導技師の青年への応援コメント
「え?」って、まったく同じ反応をしてしまいました(笑)
き、既婚者……!!
作者からの返信
>井中まちさん
コメントありがとうございます。
はい、彼女は一応既婚者です。結婚しています。
やっぱり「え?」ってなるんですね。「え?」ってなるみたいですよステラさん……!
作者としてはここに反応していただけてとても嬉しいです……!
6-4 進むべき道への応援コメント
完結おめでとうございます!
はらはらしながら見守っていましたが、とりあえずキリクに平穏が訪れそうでよかったです。
でもまだ連載中になっているということは、番外編とか何かあるわけですかね……!?
楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
>SHASHAさん
コメントありがとうございます!
なんとか、ひとまず、キリクの下には平和な日々が訪れそうです。それがずっと続くとは限りませんがね……ふっふっふ……(悪い人
この後は、本編の裏でばたばたしていた夫婦の話を追加します。そこでいったん完結済み設定にしますが、作者のプライベートが落ちついたら番外編とか続編とか言い出すかもしれません。お楽しみに!!(強引)
★もありがとうございます。嬉しいですー!
5-2 背中合わせの二人への応援コメント
ここ数話はらはらしながら読んでますが、戦闘シーン「圧巻」の一言です…!
たまらない!
作者からの返信
谷川原さん
コメントありがとうございます。
そ、そこまで言っていただけるとは……! 戦闘シーンは毎度ひいひい言いながら書いていますが、頑張った甲斐があるというものです。もう少し続くので、あとひと踏ん張り、頑張ります。ありがとうございます!
1-3 魔導技師の青年への応援コメント
自分も思わず「え?」ってなってしまいました……(笑)
作者からの返信
>毛糸さん
コメントありがとうございます。
……嬉しいですっ!(書き手として)
まあ、「えっ?」ってなりますよねー(笑)
驚愕の事実が今後、どこにどう影響してくるのか……ご期待ください。
3-4 正義の衝突への応援コメント
お久し振りです!(^^)!
『若者の苦労・葛藤』と、『事態の推移』の両輪でお話が進められているところが見事ですね!
次回以降、大きな事件が起こる気配もありますし。
また、登場人物の細かい所作の描き込みも素晴らしいと思います。ぱっとイメージできるのに、文章の弊害にならない、と言いますか。
獣の跋扈するであろう次回。主人公たちの無事を祈ります<(_ _)>
作者からの返信
>岩井喬さん
お久しぶりです!
ほわわ……おほめの言葉を頂き、光栄です! 事件の流れと主人公の心の動き、その両立は苦労したところでもあるので、とても嬉しいです。
動作や描写はついつい細かく書きこむ方なので、いつも「くどくないかな?」と心配していますが、バランスが取れているようならよかったです……。
さてさて。次回以降荒れそうですが、キリクたちはどうするんでしょうね……(にっこり)
お楽しみいただければ幸いです。