第10話
コツっコツっコツっコツっ
赤「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
六「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
赤「ねぇ・・・」
六「何・・・」
赤「ここ何処なの?」
六「分からないけど・・・廊下ってのはわかる
よ」
赤「ふーん・・・ん?ねぇあれ!」
六「ん?あっ・・・もしかして・・・」
赤「写真だね」
六「この黒く塗りつぶされてるのは何?」
赤「分からないけどなんか書いてある・・・し
まっとこうか」
六「うん・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数分後
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
六「ねぇ赤羽・・・あれ」
赤「ん?あれって・・・消しゴム」
六「写真の黒い部分消せるかも・・・」
ゴシゴシ
赤「消えたね・・・えっと・・・」
六「1124」
赤「さっきロック解除する所あったからそこ
のかもしれないね」
六「うん」
私達は無事にロック解除してここにいる
その後青鬼に追いかけられて・・・
無事に逃げれて・・・
それはいいけど・・・何より心配なのが・・・
赤「速水さんのとこ心配なんでしょ・・・」
六「うん・・・凛香に何かあったらって思うと
怖くて・・・・・・私が死んでも凛香には生き
てほしい・・・絶対に・・・」
赤「そっか・・・じゃ頑張らないt」
青「ミーツケタ」ニヤ
2「な・ん・だ・き・さ・ま・・・」
青「あぁーああァー」
六「逃げよっか・・・」
赤「そうだね!」
青「あぁーああぁ待って・・・あーあぁー」
六「どこまで追いかけてくんのよ・・・」
赤「これさぁー打った方が早くない?」
六「確かに・・・」
赤「バンッバンッバンッ」
青「ああぁ〜ああぁあァ〜」
六「やった・・・」
赤「俺すごくない?走りながら撃ったのに当
たったよ?」
六「んーすごいすごい・・・」
赤「頑張った御褒美にKissして?」
六「いいよ・・・・・・ハッ?」
赤「今いいよって言ったよね〜それじゃー」
六「ちょっと・・・まっt・・・」
赤「ん・・・ふぁ・・・」
六「ん・・・やぁ・・・めて・・・ん・・・ふぅ」
赤「ぷはっ・・・ハァハァ・・・舌・・・出してよ」
六「何で・・・いや・・・絶対に y」
赤「ん・・・」くちゅくちゅ
何故こうなった・・・
頭がくらくらする・・・
六「あっ・・・ンン・・・やぁ・・・」
赤「やじゃないでしょ・・・こんなに感じてる
のに・・・」
倒れそう・・・
本当にヤバイ・・・
この状況で倒れたら・・・
ツンツンデレデレな友情&恋愛 こんにちは!@1539です!これからもよ @1539
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