第9話

赤羽業&神城六華 (かみじょうりっか)


赤「・・・ゲーム始まったね・・・」


六「・・・頑張らなくちゃ・・・」


赤「これからどうする?」


六「どうしよっか・・・ん?」


赤「どうかした?」


六「これって・・・鍵?」


赤「本当だ・・・早速手がかりが見つかった

よ・・・」


六「これで一歩は近づけた・・・」


六「薄暗いね・・・」


赤「えっ怖い?( ˆωˆ )ニヤニヤ」


六「はっ?なわけないでしょ」


赤「はいはーい!」


六「ねぇ・・・此処・・・給食室じゃない?」


赤「ホントだ!ナイフとか銃とかあるんじゃ

ね?」


六「うんっあるかもだから探してみよう」



赤「六華ちゃん!ナイフあったよ!」


六「こっちには銃あったよ」


赤「戦力は上がったか・・・」


六「油断大敵・・・」


赤「はいはい・・・」



今ここは私たちの靴の音しかしない・・・


コツっコツっコツっ・・・


ガタッ!


二「ビクっ!!」


六「ビックリした・・・」


赤「注意しよう・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

数分後

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


六「ねぇ・・・何・・・この状況・・・」


赤「俺が六華ちゃんに壁ドンしてる」


六「見ればわかる・・・」


赤「惚れた?」


六「なわけないでしょって言いたいところだ

けどさ・・・・・・その・・・後ろ・・・」


赤「えっ・・・青鬼・・・」


青「ミーツケタ!」ニヤリ


六「キヤガッタ━━━Σ(゚д´;ノ)ノ━━━ッッッ!!!!!」


赤「キャラ崩壊してるよ・・・」


六「ンなことどうでもいいんだよ!!」


赤「はいはい・・・」



二「はぁはぁはぁはぁ」


六「流石にここまで来れば大丈夫か・・・」


赤「あーあ・・・空気ぶち壊しじゃん・・・」


六「この状況なんだから仕方がないだろ・・」


赤「(`・3・)ぷうー」(ほっぺ膨らませ)


六「゚+o。ドキュ―(*゚д゚*)―ン。o+゚」←


六「///すっ拗ねるなよ///」


赤「もー・・・青鬼恨むから・・・」


六「ご自由にどうぞ・・・」


赤「中々見つからないね・・・ヒント」


六「うんっ鍵はもう使ったし・・・」


赤「まだ何かあるかもしれないし」


六「探しに行きますかッ・・・」


赤「そうだね、(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!」←無視


六「早く行かなくちゃ」


赤「えっ・・・・・・無視?酷いよ・・・」





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