第8話 青鬼の説明
六「っとまあ・・・こんな感じだ・・・」
片「つまりあいつらは・・・」
岡「殺せんせーと同じ・・・」
前「成分で出来てるから・・・」
赤「対先生用ナイフが聞くってことか・・・」
六「そうゆうこと・・・みんな銃とナイフ・・・持ってるよね?それ際あれば大丈夫だと思う」
凛「ここから出るには青鬼ゲームをすべてクリアすること・・・それしかない・・・」
六「もちろん青鬼は思ってる以上にたくさん出てくるから気おつけろ。いいか?」
全「うんっ!」
杉「しっかし六華が来てからみんな落ち着いたな!」
千「いちばん心強いやつが来てくれたからな」
不「うん!うん!」
陽「怖いけどみんなでこのゲームクリアしてここから出よう!」
全「おぉぉぉーー!!」
二「・・・・・・大丈夫だよね・・・・・・」
六「みんな・・・」
中「六華・・・・・・」
六「たくさんの犠牲を出してでも・・・ここから抜け出そう!今の僕達なら大丈夫だ!」
凛「!?」
六華が自分を僕って言った・・・
今の六華は本気モードに入ったか・・・
全「うんっ!!」
六「まずは男女2人ずつ別れて武器を確認してゲーム開始だ!」
六華のたくましい言葉にみんなは賛成した
ちなみに私は千葉と・・・こんな時でも六華は私をいじってくる・・・
六華は赤羽とペアらしい・・・赤羽は嬉しそうだ・・・始める前に私は赤羽に
「六華をお願い」と言った・・・
「もちろん」って返された・・・
赤羽なら大丈夫だろうそんな思いを持ちながら六華の合図でゲームが始まった・・・
気づいたら知らないところにいた・・・
隣に千葉がいる・・・ゲームが開始したから
知らないところに飛ばされたんだろう・・・
千「速水・・・絶対はぐれるなよ・・・」
凛「う、うんっ・・・////」
二人っきりだと流石に恥ずかしい・・・
こんな時に何言ってるんだろう・・・
顔が熱い・・・青鬼に集中しなきゃ・・・
千「速水、なんか写真があったぞ・・・」
凛「早速手がかりが見つかったね・・・」
千「他のところも観察してみよう」
凛「そうね・・・」
ガタッ!
二「ビクっ!!」カチャ
凛「警戒が必要ね・・・」
千「あぁ・・・かなり警戒しないと・・・」
ちゅ〜
凛「ね、ネズミ?」
千「青鬼がいるとはいえ生き物が居ないとは限らないからな・・・」
凛「ドアがある・・・」
千「俺が開ける・・・」
凛「気おつけて・・・」
ガチャッ
千「・・・何も無いな・・・」
凛「タダの家庭科室みたいね・・・」
「「 絶対なんかあるよね / な 」」
千「家庭室だからナイフとかあるんじゃ無いか?」
凛「そう言えばナイフはどこも対先生用だって言っていた」
千「なら武器がてき入るのか・・・」
凛「そうゆうことね・・・」
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