10/08 リリースと宣伝活動
WorldTypeがオープンしていることを世界に通知したのは10/08のことだった。
この日までに本番環境特有の問題は解消し、ユーザーインターフェースの改修も完了していた。
サービスはすでに本番環境でフルオープンしてるので、この日にやったことは、いわゆる広報活動になる。
まず、GoogleにWorldTypeのURLを通知して、「こんなwebサイトがありますよ」と教える。
とりあえずはここにURLを入れればいい。
https://www.google.com/webmasters/tools/submit-url?hl=ja
これでしばらく待つとGoogleの検索に引っかかるようになるけど、少なくとも最初のうちはGoogleから来るような人はほとんどいないので、集客は期待できない。
(居ても1日に1,2人程度)
将来、Googleから価値のあるサイトだと認めてもらえれば、検索結果の上の方に表示されて流入も期待できるようになるのでそれまではじっくりと他の方法を試す必要がある。
インターネットには色々なサービスがあるもので、作ったwebサービスを紹介してくれるwebサービスというものがある。
Service Safariあたりが有名なようだ。
ということで、10/08の週は、webサービスを紹介してくれるサイトに登録をしてみることにした。
サイトの画像や紹介文なんかをぽちぽちと作って、それをいくつかのサービスに投稿していく。
基本的にこれらのサービスは目検で登録可否を判断しているようで、登録までに数日かかる。
Service Safariは企業向けなのかな、と思って今回は外してみた。
結果が出るまで少し待たなければならない。
「WorldType」の運営雑記 @iotas
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