家光による粛清から逃れる必死の抵抗が幕府長期政権の策となる

現代からの転生者忠長は女帝春日局が操る兄家光からの粛清の魔の手から逃れるため知識チートで未来を変えようとする。
なんとしても家光の廃嫡を防ぐため暗躍する春日局に対し、一家臣として地位確立のための策が後世幕府の弱点を減らす献策していくことで父、秀忠はじめ重臣から信用を得ていく。
目指せ平穏な老後。