無双するような、まったりするような肩の力の抜けた、異世界ダンジョンを冒険ですそして黒いナニカには、最凶の兵器であるスプレーを!
自称読み専 が、最近はヨムもちょっと滞り気味 敬称はお互い「さん」づけでお願いいたしたく候 しばらく前まで本屋で働いていたおじさん フォローや☆のお返し…
というか、この作者さんの書く『おばさん(あるいはマダム)』がそもそも最高すぎるんですよ。おばさん特有の図太さというか、経験豊富さというか。どっしり構えてる感が半端ない。女の人って案外肝がすわって…続きを読む
などという物騒な二つ名の割に、のんびりほのぼのな異世界冒険譚です。手に汗握るスリル、はありませんが、なぜか無性に続きが気になって一気読みしてしまいました。是非読んでみてください!
高梨美香もうすぐ三十九歳は、二人の男児の母。少々のことでは動じません。地元の地域密着型スーパー「ひまわりマート」で働く彼女は、第四倉庫の鍵を手渡され、こう忠告されました。「黒い悪魔が出るから、気をつ…続きを読む
多少の異世界だろうが魔物だろうが、一々動揺していては主婦は務まりません。日々追われる家事にパート、それに比べたら異世界なんて軽い軽い……不思議な倉庫から始まるこの物語。何が起こっているのか、…続きを読む
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