神光国の大使館の大使様(仮)

異獣や魔物などが蔓延る、新世界。神が作った新光国だけが、絶対安全地帯になり、人々は安息の地を求めたが、各国々の要人などが選ばれ、暮らしていた。その中で、神光国の大使として選ばれたのが大和国出身の男で、他の者は反対したが、推薦した王子の一言により、決定事項となった。大使の情報は、中性的な背格好に仮面と、大和国出身とだけ。
その大使のお膝元の部隊を作り、神光国などの各国々に貢献した。部隊も組織に変わり、神光国のみにならず、軍隊に代わって、他の国へ出張して行っていた。その為か、大使のみならず、大使館の組織まで、認めてもらい、忙しい日々から、ゆったりとした日々に変わりつつあった･･･はずだった。

宮殿護衛隊の新人からの託けを承るまでは･･･。