正直、はじめは何かと思いながら読んでいたのですが、終盤でとある「重罪」についてのお話なのだとわかり、息を呑みました。とりあえず、読んでみてください。
巧妙に仕掛けられた謎掛けに最後までずっと考えながら読んでしまう作品。二度読むととても為になる。
一回目は何となく理解しかけて。二回目で完全理解しました。本当に「あっ」て感じです。腑に落ちたときの心地良さがいいですね。
一回読む...??二回読む...????近況ノート読む...!?三回読む...!!!大体こんな感じでした
謎かけです。コメント欄や近況ノートに解があるので、それを見ずに、「シテン」とは何なのかを考えてみるのがお薦めです。解けたときの達成感、なかなか爽快でした。
一読 → 意味分からず → 応援コメント → 近況ノートに解説? → 近況ノート拝読 → 本当かいなという気持ちで再読 → 溜飲が下がるという、二度読み必至の掌編☆良くできていて面白いです♪着眼点に脱帽☆
これでストーリーを作ってみたら面白いかもしれません。
言いたいことを言いに彼はやってきた。タブーを犯してまで。いやーなるほど!シテンが何者かわからなくてもわかっても面白い。ただこの話が冒頭にあったら、かえっていつシテンが出てくるのか探してしまいそう(笑)シテンを探せ!
全体的に意味がわかりません。ただ面白かったです。不思議ですね。なんででしょう。