必死に頑張る勇者と、それを見守るハチャメチャな「地の文」による掛け合いが面白おかしい冒険(?)です。書いていることがすぐ変わったり、支離滅裂な、筋の通らない展開に変わったり、気分で砂漠に放り出さ…続きを読む
セリフと地の文のかけ合いが巧みなメタ異世界小説です。〈『世界とは物語』で『物語のない世界は世界ではない』〉という設定が十全に活かされ、とにかく勢いで読ませます。1万2千字が一瞬に感じられる読みや…続きを読む
このギャグのキレ、狂おしいほど好き。電車とか職場とかで読んだらいけないやつですね。
面倒くさいメンヘラ女の描写がいい感じにリアルでとても良かったです。
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