すみません、この作品「日帰りファンタジー」応募作だと思ってました(^_^;)で、なかなか異世界に行かないなー、とが、10話目あたりから大きく話が動き出しますよ、ぷるん
自称読み専 が、最近はヨムもちょっと滞り気味 敬称はお互い「さん」づけでお願いいたしたく候 しばらく前まで本屋で働いていたおじさん フォローや☆のお返し…
第4章まで読了した時点でのレビューです。フリーターをしつつ実家暮らしをする櫻井義経くん。彼はひょんなきっかけから石の採取に魅了され、河原に通い詰めるようになる。そこで出会った美しくも不思議な女性、…続きを読む
物に値がついた事に始まり、人物、社会、科学、恋愛そして生命、多岐にわたる価値観を発見していく物語。その過程でヒロインマシン子の存在は無くてはならなく、主人公櫻井義経の主観を拡大させた物語の立役…続きを読む
第1部エピローグまで読んでのレビューです。実家暮らしの主人公・義経は、ある時河原にあるような「石」に価値があることに気がつく。さらに価値のある石を求めて冒険に繰り出す。……と、こんな感じの作…続きを読む
自身の美的センスを信じて石拾いを始めた主人公が着々といろいろな物に価値を見いだし世界が広がっていく様が非常に面白い! 地味な作業と小さく少し変わった野心が、硬い文章も相まって作品の雰囲気が出てい…続きを読む
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