戦うだけが魔法の使い方ではない

主人公の魔法は「枝豆が出せる」こと。
使い道のない魔法のようで、実は皆が幸せになれる魔法でした。
戦うだけが魔法の使い方ではない。
これは、「能力」とか「長所」などに置き換えられて、現代社会にも通ずるのではないでしょうか?

主人公のお兄さんの真剣な主張が的を外している気もしますが、それを差し引いても星三つ以上入れたい作品です。

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