実体験? フィクションだと言ってほしい。

それぞれの話は、作者様が出会われた恐怖体験なのだと思います。

だからこそ、日常に潜む恐怖と申しますか、もしかしたら僕も知らぬ間に同じ体験をしてしまうのではないかと、余計に怖くなりました。

特に第二話の夢の話が印象的でした。
そのアパートに本能的に近づかない。
でも夢の中では突拍子もない、自分の理性が追い付かない行動が起きちゃいますよね、、、。

想像するだけで怖いです。