ぼくの退屈な日常生活
かなで
第1話
高校1年の夏休み、宿題に終われ徹夜明けの朝コンビニにカップラーメンを買いに走った。身体のことを考え、サラダもついでにと。って、俺意外とベジタリアンw
以下のようにどうでもいいことを考えながら帰宅して行った。買ってきたカップラーメンにお湯を注ぎ、サラダとともに食べた。
急に眠気が襲ってきたのだ。「徹夜明けだから少し寝るか。」といいベッドに横たわった。昼の12時起きるとそこは異世界のはずがなく、やはりまたつまらない日常が始まる。いや、そんなネガティブじゃダメだと自分に言い聞かせ、宿題をやり始めた。
宿題がようやく終わると、2日後は勉強合宿。「あ〜、めんどくせー」とりあえず、アニメを見始める。○○ロット。某有名なアニメである。「やはり、アニメはいい。」
このアニメ好きは夏休みよりもだいぶ前からである。クラスでは女子に気持ち悪がられてる。
まぁ3次元では諦めているが、やはり気が滅入る。遅くなったが、俺の名前はクラスでキモがられる、近藤たかしである。
やなせたかしではない。
次回、たかしの勉強合宿。
たかし「あ〜めんど〜」
ぼくの退屈な日常生活 かなで @Kanade10
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