未解決の猟奇的殺人事件の第一発見者に出会い、話を聞き、一つの作品にまとめたことは、著者・糾蝿カフク氏の運命だったと思います。ある意味、糾蝿氏は持っているひとですね。真実は被害者女性しか知りません。あの世から、事件を風化させてほしくないと願っているはずです。この作品で、当時の報道を生々しく思い出しました。 合掌
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