三流大学国文学科卒。専攻していたのは中世説話文学。なので近世以降の文学には詳しくない。なので最近の文学事情を勉強中。 ○○年前には同人誌活動に励んでいたけど社…
原稿用紙千六百枚との分量を前に立ち竦んでしまうが、どうしても本題の作品を読んでみたくなる。怖ず怖ずとだが、これから挑戦してみようと思う。https://kakuyomu.jp/works/11…続きを読む
この物語は、仮想の小説「炊飯器の恋とイワシの頭」のあとがきである。多くのあとがきがそうであるように、物語のあらすじとファクターの分解に重きを置き、難解にしてナンセンスな本書の読解を試みている。私…続きを読む
今の時代じゃもしかして、一家に一台炊飯器がない人もいるかもしれない。だけどあなたの家にあるものもきっとこの中にある。あとがきが本文です。
あとがきって、なんだか不思議な魅力がありますよね。物語の作者ではないはずなのに、本編が面白ければ、あとがきや解説も面白く読ませて感じてしまうんです。考察されたあとがきが、自分の解釈と合ってい…続きを読む
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