いわゆる読専でしたが、最近、わたしも小説を書いてみたくなり、読専をやめることにしました。1日1000文字ぐらいしか書く能力がありませんが、それなりに楽しめる…
「神託の勇者」 そう物語では勇者が神託で選出されると綴られる。 魔族と人族に二分され、「魔王」と「勇者」の降臨より次の世界の支配者の決める、そんな殺し合いと一時の安寧を繰り返す決まり切った…続きを読む
魔王に綴られた手紙。その差出人と心情に、複雑で不思議な感覚になります。悪いのはどっちか。そもそもどちらも悪いのか?色々と考えさせられますラストは予想通り切なく、しかしながら予想外の展開でし…続きを読む
読了後の何とも言えない切なさ。この世界と、あちらの世界での人生が同時に起きているっていうのが私はぐっときました。そして、もしあちらの世界で命を落としたら、この世界では一体――?その部分は、作者…続きを読む
「プロローグ」の語り口に引き込まれ、最後まで一気読みしてしまいました!とにかく全方向、逃げ場がないほど切ないお話で、あれこれ言うのが野暮だと思えるほど、よく書かれていると思いました!そして、…続きを読む
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