助けてこの叫びは儚くもあり美しくもある誰かの心に届くまでは力無くさまよい続けふとした瞬間消えてしまう弱く脆い叫び人の心に触れたとき一切の抵抗なくスーっと染み込み訴える本当に強い言葉だからこそ僕らは叫ぶ前にその手を差し伸べなければならない叫びとは自分を打ち明ける告白いつでも出来るとは限らないからそんな感想が出てくる後悔の込み上げてくる詩
夕日の色と人の儚さ。それらは、とても脆く曖昧だけれど、誰かを照らす光で在りたいという願いは、願い続ける限り、消えない。
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