読みやすく整理されていて分かりやすく、そしてワクワクする。凄いですね。現時点ではこの作品しか読めていませんが、ここまで練れるのであれば、作者様の群像劇も見てみたいです。
主人公のまさに唯我独尊を極めすぎたいやむしろ極めすぎてる行動に笑いが止まらない。(ケッノ=アヌ構文)行動一つ一つに複数の意味と価値をつけて、周囲の人間の3…いや5倍速くらいで、時間削って、圧縮して…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(219文字)
本作はざまぁ・成り上がり・下剋上をベースに爽快な暴力的描写、時折現れる軽妙な下ネタ、そしてなんといっても戦場での軍人たちの己の生き様を賭けた闘いそれらを支える会話のやり取りによって登場人物は外見…続きを読む
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