一気読みしてしまった。主人公のキャラがブレなくて最高で面白い。
主人公のヘーゼンハイムは、帝国将官というエリート中のエリートとして華やかな狭き門をくぐり抜けますが、平民という身分が故に、左遷人事を食らって地方の前線勤務からスタートします。しかし、腐敗に満ちた上…続きを読む
自分は滅多にレビューを書かないのですが、最近はこの作品の続きが物凄く読みたい気持ちでいっぱいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(65文字)
故意に目立ちまくって、悪党外道から標的にされる。そいつら圧倒的力で叩き潰し、骨の髄までしゃぶり尽くして、使えなくなったら奴隷牧場送り。心臓が嫌な感じでドキドキする怪作です。
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