久々にとても面白い作品でした。痛快で変に話が飛びすぎるでも逆に進まないわけでもなくテンポもいい。応援の為に書籍も購入します。しっかり続いてくれますように。
主人公のまさに唯我独尊を極めすぎたいやむしろ極めすぎてる行動に笑いが止まらない。(ケッノ=アヌ構文)行動一つ一つに複数の意味と価値をつけて、周囲の人間の3…いや5倍速くらいで、時間削って、圧縮して…続きを読む
リアルの上司・先輩にも居そうなタイプの人間が論破・駆逐されていく様を楽しめます。
数ある小説を片っ端から読み漁りあれでもないこれでもないと探していたが等々見つけた。現在、2日目にして領地経営編2まできた。飽きが来ない。こんな小説は久々です。頭が高くないですか…?
主人公が合理主義の権化。倫理を無視した徹底的な合理主義。常識や慣習が馬鹿らしくなります。人間味のあるお弟子さんとロボットみたいな主人公の掛け合いによって、"人間"や"社会"の構造が見えてくると…続きを読む
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