異世界への入口は、日常のすぐそばに

作者が子どもの頃に体験したという不思議な出来事をつづった一作。
何気ない日常の中でも不思議なことは起こりうる。
もし、もしもあの時、扉が開いてしまっていたら……。

冬に読んでよかったです。
夏に読んでいたらさらにゾッとしていたと思います。