その正体は何かを知ろうとしていけない、そう本能が叫んでいる

それを知りたいと思った瞬間、もうこの世にはいられない気がする。

行間を読み進ませていただきながら、決して面白半分な好奇心でそんなことを思ってはいけないと、本能が出す厳重なシグナルに背筋の体温が下がり続ける。

作者様、ご無事で本当に良かったです。

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