8話 修学旅行の運命(後編)


「・・・私は・・・」

「私は誠斗くんが好きな気持ちをっ・・・守りたいの!」



「!・・・・・わかったよ、咲さんの気持ちは分かった。何か、ごめんなさい!急に殴ったりして!」

「・・・私は、あなたをどうこう言うつもりはないけど、これでけは言わせてください。私は、あなたより誠斗さんを好きなつもりです。」


ガラガラガラ。バンッ!


「お待たせー♪待った?」

「い、嫌そんなには待ってないけど」

 なんか咲の頬っぺた赤くなってるけどどうしたんだ?なんか、2人とも仲良くなってるし。


「5チームの奴らはここの部屋だからなー」


『はーーい!』

「ふー疲れたなー飯も食ったしもう寝るかなー」

「えー!もう寝ちゃうのぉ?つまんなーい!」

「お前は逆に何を求めてたんだ?」


コンコン


「ん?誰か来た」

「はーい」

「あ!隣のクラスの雄闍くんじゃん、なーに?」

「ひこさんにちょっとお話が・・・」

「え?私?まぁ、いいけど」



ガチャ


「ここなら誰もいないから、俺ここに転校してきてからひこさんの事が好きでした!付き合ってください!」

「・・・ごめん、私そういうの興味ないから」

「分かったよ・・・最後に一ついい?・・・やっぱいいや!」

「?まぁ、いいや」


ガチャ



「あ!帰ってきたぞー!」

「何してたんだ?」

「別に?なんでもなーい!」

「なんか怪しいです!あとで話してくださいよー」

「なんかノリ気だね!咲ちゃん!いいよー女子だけの秘密ね♪」

「わかりましたっ!」

 咲がこんなに笑ったの初めて見たかも。ひことこんな馴染んでたんだな。


「アハハハハ!じゃあ、もう寝よっか!じゃ、消しまーす」

「お休み」

「おやすみー」

「お休みなさい」

「おやしゅみ・・・ムニャムニャ」




こんばんは!NEWSです!

なんかもう「」がいっぱいですね!これもう小説じゃねーや笑

まぁ、これが自己流なので小説が好きな人にはあまりお好きじゃないかもなので嫌だなと思った方はブラウザバック推奨です。

では!

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