暑夏の晩、冷えきった我が家で冷や飯ぐらい。けれど二人の夜は燃え上がる。

 暑い日に、冷房の効いた部屋で食べる冷製料理が美味しい幸せ。わかります。

 でも旦那さんにとっての本当の幸せは、それを用意してくれた愛する人が居てくれる事なのでしょうね、きっと。
 アバタもエクボ的な意味も込みで。

 実にポエミィーな惚気空間でした。
 単話で終わらず、週一か月一位のペースで一話読めるなら、星三つでした。