元ゲームショップ店長。 執筆活動は主にライトノベル作法研究所さんの企画がメイン。 コメディを好んで書きますが、時折シリアスなものも書きたくなります。 プロット…
人間どんな時でも飯を食わなければ生きてはいけない。けれども味気ない食事を食らうのと、大切な人が作ってくれた手料理を食べるのとでは雲泥の差がありますよね。相手の事を考えて胃に優しい食事を出すという所…続きを読む
とても素敵な短編です。この短編が始まる前にあったであろう二人の物語、そしてこれから先に続く物語が頭に浮かんで来ます。わずか3000字で作風を見せるというコンセプトにもぴったりあっているし、お茶…続きを読む
二人が方言で話し始めると、もう日常とは切り離される。そんな雰囲気が好きです。二人はそれぞれ、故郷にどんな思いを馳せているのでしゃうか?
九州を離れた2人の生活。この方の方言や地方の描写を交えた表現が本当に好きです。目の前の課題をこなす毎日を過ごしていても、お互いの目を見ればその向こうに静かで広い故郷。私もそうですが、ふるさとを…続きを読む
もっと見る