親愛なる大福と雷へ

軽妙な語り口と憎めないネーミングセンス。
ほんの一コマを切り取った親父の物語。

この親父、傍から見ればとても迷惑な男に見えるだろうがどうしてか憎めない。こういった心意気の親父の話は最近ぱたりとみなくなったためとても面白かった。

子どもに買ったフライはえんびふらいだろうか。