いつも隣にいたのに

隣にいるのが当たり前で、それが無くなると心にぽっかり穴が空いたようになるもの。
愛おしい存在がいなくなった寂しさも、懐かしい田舎に帰って少しづつ元気になっていく様子も、読んでいて心に響きました。

最期も綺麗な形でまとめられていて読後感がありました。

その他のおすすめレビュー

無月弟(無月蒼)さんの他のおすすめレビュー3,581