ああそうだったんだ。そうだったんだねとタイトルに帰ってきたくなる

心と心。

想いと想い。

命と命。

彼の気持ちに添いたかった彼女。

彼女の気持ちに全てを任せた彼。

すれ違い続けてきた価値観。
それは一瞬かもしれないけれど、ひとつに重なった瞬間は確実にあった。

飛び越えた先にあったもの、その本当のところは、あの場に居た彼と彼女の心だけが知っていること。

その他のおすすめレビュー

糸乃 空さんの他のおすすめレビュー286