日本に伝わる神話は突拍子もないものが多く、人の身にはなかなかピンと来ないものが多いですがこの作品はそれらを細部に渡りおもしろい解釈をされていて、私個人としてはむしろ事実はこうであってほしいなと思える名作です♪
古代の空気感を失わずに、耽美的に書かれている。かといって政治のところも抑えてある。入り込んで読める著者の力量は圧巻。しかし箸でほとを突くってめっちゃ痛くて恐すぎる。どうしてナイフみたいなのが無かっ…続きを読む
あまり読んだことのないジャンルで、難しそうだなという最初の印象から打って変わり、読み進めるほどに世界観の虜になります。物語展開も秀逸で、一話読んでもすぐ次を読みたくなる手腕はさすが!
確固では全くない日本の神話は調理し甲斐がありそうです。天津神国津神の今後に期待…
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