六花抄(「かたしろ」後日譚)への応援コメント
はあああ!!両想いなのわかってましたけど、わかってましたけどー!!!
善いものを読ませて頂きました。ありがとうございます。
作者からの返信
お互いに、お互いを縛ってしまうのが怖かったのでしょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
六花抄(「かたしろ」後日譚)への応援コメント
(涙が……っ)
六花。きれいな名前ですね。
とても、とても彼からの想いが溢れていて素敵です……
ときめきのあとで、こんなに刺さる切なさまで!
後日譚まで読ませていただいて、本当にありがとうございました(´;ω;`)
作者からの返信
名前をほめていただけて嬉しいです。
蛇足のほうの話になってしまうのですが……。
彼に六花と呼ばせるかどうかを少し迷って、きっと彼女も気にいっているだろうし、と使うことにしたんです(*^^*)
企画参加版をお褒めくださった皆さまのおかげで書くことができました。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
石を食む乙女への応援コメント
企画でお邪魔しました、瞳です。
瞳の描写、という事でこちらに来たのですが、変わった世界観のお話でまたもや引き込まれてしまいました…!本当に描写や散りばめられた言葉が丁寧で、楽しみながら読ませて頂きました。小説なので石を食べたり、移り変わっていくのを実際見れる訳ではないのですが、読んでいると頭の中でちゃんと映像が流れるので、そういう部分の力量が本当に素晴らしいなぁと尊敬します。
この度はご参加ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます!
瞳さんに気に入っていただけて嬉しいです。彼女の存在は大好きなのでいつか連作にでもしたいなぁとは思っているんですが、資料を読もうという気概がなくてそのままになっております(笑)
映像が出せたなら何よりです。素敵なご企画、ありがとうございました。
「橙色」「坂道」「わからない」への応援コメント
雰囲気がいいですね。沢山練習されているので頭が下がります。答え合わせが惜しいって素敵だと
作者からの返信
こちらこそ、たくさん読んでくださってありがとうございます。雰囲気を褒めて頂けて嬉しいです。
知らないでいた方が素敵なこともあるなぁと思います。
「橙色」「坂道」「わからない」への応援コメント
最高でした! 素晴らしい! ロマンチック!
風に色がついていると思っていたところも素敵ですし、「一年で、ずいぶん色の名前を覚えた」「あなたの言葉で知る風景が、好きだった」っていうところも大好きです。
そして風景だけではなく行動にも色があるという発想が素敵です。
キスを色に例えるとしたら何色でしょうね。
(´艸` )
作者からの返信
ありがとうございます!
引いていただいたフレーズは私も好きで、嬉しいです〜!
キスの色、どんなでしょうねぇ。味は色々喩えられますけれど、色って意外とないのかもしないな、と今になって思いました。
「春」「橋の下」「おかしな山田くん」大衆小説への応援コメント
甘かったです! ごちそうさまでした(´艸` )
お菓子な山田君、誕生日を覚えてくれているんですね!
最後のかわいらしい一文にときめきました。(*´ω`*)
作者からの返信
ありがとうございます!
甘くしてみました〜! 彼らは幼なじみで、意外とまめな山田くんは誕生日を覚えていました(笑)
ときめいて頂けて嬉しいです!
「宇宙」「雲」「こたつ」「告白」「猫」への応援コメント
予言めいた不思議な雰囲気を感じます。
男はどのような告白をするのでしょう?
そして、人間は宇宙へ出てもこたつを手放せなかったのですね。
こたつ強い。
作者からの返信
大仰な感じですが、実は大したことではないのかもしれません(笑)
こたつは大事な小道具です〜! 強い……!
「宇宙」「雲」「こたつ」「告白」「猫」への応援コメント
あなたはこたつに泳ぎ込む。無重力に揺蕩たゆたう姿は、さながら人魚だ。
この表現が好きです!
というか、雰囲気が好き……!
作者からの返信
そこを書きたいがためにこの話にしました!
二人称は謎めいた感じになりますね。
「緑色」「影」「いけにえ」邪道ファンタジーへの応援コメント
…なんだこれスッゲー!
意識が……ゾワゾワーーッとなりました!
こういうのどうしたら書けるのですかッ!?
作者からの返信
ありがとうございます。とても嬉しいですー!
お題の雰囲気のおかげもあるかなと思います!
「緑色」「影」「いけにえ」邪道ファンタジーへの応援コメント
最高です……!
魔女だ、魔女が出てきたってなりました笑
森の中の影に触ってはいけない、と言われているのに触ってしまうのは人の性ですよね。好奇心と戒めで好奇心が勝ってしまう。
緑色の魔女、と言うのが新鮮で、描写も美しかったです。
夏野さん最高です……!
「さだめだ、受け入れよ」
と、
直後、僕の意識を緑が染めた。
の響きが好きです。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
魔女を書くと聖願さんのことが思い浮かぶようになりした(笑)
緑なのは完全にお題のためなんですが、前半と後半をつなぐテーマカラーになった感じでよかったなぁと思います。
また企画で魔女を書きますよー!
「緑色」「影」「いけにえ」邪道ファンタジーへの応援コメント
僕の意識を緑で染めた、この表現が一番刺さりました!
作者からの返信
ありがとうございます!
お題に引っ張られて現れた表現です。自分の語彙の外に出られるのがお題書きの良さかもしれません。
「緑色」「影」「いけにえ」邪道ファンタジーへの応援コメント
印象に残る不思議な世界観でした。
単純に「森へ入ってはいけない」ではなく「森の影に触ってはいけない」という言い現わし方に強い個性を感じました。
少年は故郷の夢を見ていたのですね。以前はどんな暮らしをしていたのか、そして、いけにえとなる少年はこれからどうなるのか。物語には描かれていない前後に想像が膨らみます。
お題の緑は魔女のカラーとして使われているのですね。森=魔女ととることもでき、壮大さを感じました。
作者からの返信
ありがとうございます!
言葉の選択もお題効果かもしれません。三つの言葉を見たときに、緑の影と魔女のイメージが出ました。色々アレンジしてこんな感じです。邪道というのはなかなか難しいですね……。
「妖精」「図書館」「砂時計」への応援コメント
ああ、好きです。好きだわぁ……。
なんてことない夏の描写をした後に、『もう私たちには届かない感覚の記録。』ってフレーズを持ってくるあたりにセンスを感じます。
特別じゃない夏の描写でも、私たちには本当に届かないんだなぁと思い知らされます。
手のひらをすり抜けていく感覚。
ああ、素敵です。
作者からの返信
ありがとうございます!
なんというか、もう届かないからこそ大切に記録されているのかなと思ったのです。手のひらをすり抜けていく感覚……詩的な感想が嬉しいです!
「妖精」「図書館」「砂時計」への応援コメント
真っ白な閲覧室、大きな砂時計、夏の風景。
光景が目に浮かぶようです。
妖精の合成音声というのが気になります。
聞いてみたいような、ちょっと怖いような。
作者からの返信
ありがとうございます!
音声案内の愛称(にしては不気味ですが)のイメージで書きました。耳元に寄って囁きかけてくれますが、少し怖いかもしれませんね。
「妖精」「図書館」「砂時計」への応援コメント
おおーSFだあ
届かないというのが印象的ですね。届かないんですねえ……届かない。
作者からの返信
ありがとうございます! SFにしてみました。届かないからこそ、その情報に価値があるのだろうなと思います。
「月」「少女」「希薄なメガネ」への応援コメント
希薄な眼鏡なるほどー!
濃密な描写がまた最高です。
作者からの返信
これでいいのかは知らぬけれど、こうなってしまったので!
描写大好き!! ありがとうございますー!
「月」「少女」「希薄なメガネ」への応援コメント
眼鏡のふちがきらめく様子を蜘蛛の糸に例えているところが秀逸だと感じました。
繊細ながら強く細く光る様子が目に浮かぶようです。
重力をふりきる主人公の楽しげな様子と生命力が伝わってきて好きです。
作者からの返信
渾身の比喩をお褒めいただけて嬉しいです。
そのように言っていただけると、私もこの話の新しい一面に気づく思いです。
コメントをくださいまして、ありがとうございました!
編集済
「月」「少女」「希薄なメガネ」への応援コメント
絶対希薄なメガネじゃない!笑
SFチックな素敵な世界観、好きです。
やっぱり表現が美しいです……!
作者からの返信
こうなってしまったものは仕方ないのです(笑)
SFチックなのって、わくわくしますよね!
嬉しいです。ありがとうございます!
「月」「少女」「希薄なメガネ」への応援コメント
あ、これ好き・・・(ㆁωㆁ*)トゥクン♪
マクロな地球とミクロな少女の対比が、壮大でいて繊細な感じを与えてくれます。
作者からの返信
ありがとうございます! 好き、嬉しいです。
壮大な景色ってたまに書きたくなります!
妻はどこにも存在しないへの応援コメント
これはキツい…
そして、どこからこんな着想を得たのか、私、気になります!
三題話もいいですが、久しぶりにキレッキレのオリジナルな掌編堪能しました
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
着想だけでいえば、事故で脳を損傷して性格が変わってしまった事例からですね……人間、中身も外見も不安定すぎるなとおもいまして。この時のテーマが「パートナー」だったので、結婚式の誓いの言葉をモチーフにしました。最初は単に「病めるとき」にお互いすり減ってしまう状況を書こうと思ったんですが話が動かなくて、気がつけばこうなってました……。
クリスマスにはケーキをへの応援コメント
存外苦い
安易にその店の前で再会したりはしないのですね
作者からの返信
次の年にそこで再会して、あっさり復縁するなんてこともあるかもしれませんが。いまはまだ苦いようです。
「三題噺マラソン」完走お疲れ様でした。
最初の仕事に行かなければとなっていたのからは、ずいぶんと遠い所に来たなあという感じです。明るい未来が待っていそうなラストで、よかったです。
無茶ぶりにおつきあいいただき、ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
楽しい企画でした。ストーリーは概ね自分の予測通りに収まりましたが、テイストはだいぶ最初と変わってしまいました。
また何か企画されるときも、是非参加させていただきますね。
4.紋・戦場・妖精(2222字 or 360字)への応援コメント
「その妖精、実は悪魔でしょ」
このセリフ、いいですね。
夜中に退職願を用意してくれるなんて(笑
妖精さん恐るべしです。
作者からの返信
ありがとうございます!
子供の頃、夜中にこっそり作業をしてくれるものを「妖精さん」とか「小人さん」と呼んでいました(笑)
C『風』『猫』『髪』への応援コメント
髪の毛はなかなか土に還らないそうですね
化石になるくらい時間が経つなら関係なさそうですけど
と、あまり関係ないコメントしてみたり
作者からの返信
そうですね、もとは皮膚のはずと思うと不思議ですが。爪はそこまで強くありませんよね。
水にも強くできているからでしょうか。羽根なんかは化石に残っていたりするそうですし。
コメントありがとうございました!
行動による人物描写への応援コメント
「じうじうと小気味よいが立つ」の箇所に少し違和感を覚えた。わたしなら「(前略)がする」とすると思う。
ものによるのかもしれないが、わたしはコーヒーは甘い香りがするものだと思っている。わたしはコーヒーの香りが部屋に満ちるということをあまり経験したことがないが、豆の品質や淹れた量や淹れ方や部屋の状況や嗅覚の鋭さによってはそういうこともあるものなのか、わたしには判断できない。
作者からの返信
コメント、ご指摘ありがとうございます。
「音が立つ」
ご指摘を受けまして、確かに少し引っかかるので調べてみました。用例はいくつかありましたが、誤用ともおかしいとも書いていなかったので何ともお答えできません。
私が書き換えるとすれば「音を立てる」とすると思います。ご提案頂きました「音がする」という言い回しはシンプルで魅力的ですが、この話の場合少々物足りない感じを受けます。「する」としたとき表現されるのは音そのもの、聴覚情報のみですが、「立てる」とすれば音を発生させる主体のあることが明確になります。ひいては音を視覚的にも感じられる文章になると考えます。
例えば「雨音がする」と言えば耳に意識が行きますし、「雨粒が音を立てる」と言えば雨そのものの姿に意識が向くかと。(あくまで個人的な見解ですが)
コーヒーの香りについては、個人差の範囲かと思います。実感はありませんが、コーヒーの香りに甘さを感じるということは理解できます。
部屋が狭いのか知りませんが、同じようにコーヒーを淹れると部屋がコーヒーの匂いになります。コーヒー本体より、豆の粉のふやけたのが香りを発するようです。
かたしろ(加筆版)への応援コメント
企画バージョンもとても好きでしたが、こちらはさらに引き込まれました。
名前って不思議な力がありますよね。
最後のシーンには希望が見えました。
とても素敵な物語でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
イメージを壊さずに加筆できたようでほっとしております。名前のくだりも、本当は企画のときから入れたかったのですが、字数の関係で諦めていたのです。
素敵と言っていただけてとても嬉しいです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。