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2020年2月13日 20:43
ああ、好きです。好きだわぁ……。なんてことない夏の描写をした後に、『もう私たちには届かない感覚の記録。』ってフレーズを持ってくるあたりにセンスを感じます。特別じゃない夏の描写でも、私たちには本当に届かないんだなぁと思い知らされます。手のひらをすり抜けていく感覚。ああ、素敵です。
作者からの返信
ありがとうございます!なんというか、もう届かないからこそ大切に記録されているのかなと思ったのです。手のひらをすり抜けていく感覚……詩的な感想が嬉しいです!
2020年2月13日 20:30
真っ白な閲覧室、大きな砂時計、夏の風景。光景が目に浮かぶようです。妖精の合成音声というのが気になります。聞いてみたいような、ちょっと怖いような。
ありがとうございます!音声案内の愛称(にしては不気味ですが)のイメージで書きました。耳元に寄って囁きかけてくれますが、少し怖いかもしれませんね。
2020年2月13日 19:45
おおーSFだあ届かないというのが印象的ですね。届かないんですねえ……届かない。
ありがとうございます! SFにしてみました。届かないからこそ、その情報に価値があるのだろうなと思います。
ああ、好きです。好きだわぁ……。
なんてことない夏の描写をした後に、『もう私たちには届かない感覚の記録。』ってフレーズを持ってくるあたりにセンスを感じます。
特別じゃない夏の描写でも、私たちには本当に届かないんだなぁと思い知らされます。
手のひらをすり抜けていく感覚。
ああ、素敵です。
作者からの返信
ありがとうございます!
なんというか、もう届かないからこそ大切に記録されているのかなと思ったのです。手のひらをすり抜けていく感覚……詩的な感想が嬉しいです!