第7話教会へ
m街の森にある教会ここが、宗教団体ウィッシュ教が住んでいると言う。
広さは、あまり広くはなさそうだった。
教会の、周辺には、誰もいなかった。
俺は、教会の、扉に耳を当てて声がないかを探った。
「何も聞こえないな」
誰もいないと思い、扉を開けた。
中に入ると、だれもいなかった、中には、長椅子と、教壇、本棚、奥に扉しかなかった。
俺は、教壇辺りを見てみると、小汚い本が置いてあった。
中身を、見てみようと、思いページをめくった。
・1ページ目
偉大なる、神、ツァトゥグア様。
ツァトゥグア様を、呼び出した者には、ツァトゥグア様が、どんな願いでも、叶えてくれる。
・2ページ目
そのためには、生贄を、祭壇の前で捧げよ。
生贄は、6人の、人間を捧げよ。
・3ページ目
そうすれば、ツァトゥグア様はどんな願いでも叶えてくれよう。
ここで本の、内容は、終わっていた。
「・・・ダメだ! 今は、考えているより、行動しなければ! 」
そう言って、俺は、奥に貼る部屋に行った。
奥の部屋には、ベット、机などが置いてあった。
机には、日記らしきものが置いてあった。
俺は、日記を見て見た。
・1ページ目
私の、娘は、事故で死んでしまった。
なぜ、私の娘なんだ。
もう私は、行きていけない。
・2ページ目
私は、古い図書館で、本を見つけた。
そこには、私の、願いが叶う内容だった。
・3ページ目
私は、この計画をやる上で、部下が、必要であった。
・4ページ目
私には、部下ができた。
これで計画が実行できる。
・5ページ目
全ての準備が整った。
だが、ここで裏切り者が出た、真面目な性
格のやつだったので、罪悪感が出たのだろう。
これで、裏切り者は、2人目だ。
・6ページ目
これでやっと、実行出来る。
こうなれば、部下ももういらない、殺そう。
続く
愚かな行い @kinakomotimotimoti
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。愚かな行いの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
予見新作/@Kan_Itoga
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます