概要
やっぱり、君も僕のことを忘れるんだね。
篠宮告は相談部に所属する高校二年生。
彼は小学校に入る以前から、一緒に過ごした記憶を忘れられてしまうという現象と向き合っていた。誰一人として例外がなく、彼と過ごした記憶と持ち合わせることはない。
それでも彼は諦めず、自分を記憶にとどめてくれる人を探す。
“篠宮告”の物語、第二作。
なろうにも投稿中
彼は小学校に入る以前から、一緒に過ごした記憶を忘れられてしまうという現象と向き合っていた。誰一人として例外がなく、彼と過ごした記憶と持ち合わせることはない。
それでも彼は諦めず、自分を記憶にとどめてくれる人を探す。
“篠宮告”の物語、第二作。
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