『冬の星』
山本てつを
第1話 冬の星
ある異星に冬が訪れようとしていた。
極寒のこの星で越冬をする為、住人達は一つに集う。
全ての物が死滅してしまうこの星の冬。
周りの厳しい寒さが身体を襲い、その分、人の温もりが心を包む。
人の命を軽く考えていた彼等は、一冬々々を越えるごと、”人間”としての”あたたかみ”を取り戻していく。
ここは流刑星。
罪人達の星。
── END ──
『冬の星』 山本てつを @KOUKOUKOU
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
近況ノート
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます