幻想的な設定と流麗な文章からキレイな色が頭に浮かぶ。

幻想的な物語を見て風を緑で表現したらこんな色だろう、と思い、水が川から滞りなく流れていくような文章を読んで幻想的な水の色とはこういう色なんだろう、と思いました。2つの色が途切れることなく交互に想像出来て気分が晴れやかになる。とても気持ちの良い小説です。

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