企業が求めるダンジョン深層で手に入る素材とは? 全滅した先遣隊は何と出会った? 加護も魔法も得られなかった主人公が、いろいろ大事な条例破り出してる人工知能と共にダンジョンに潜り、異世界の国や神や血族、諸々の集団の思惑に翻弄されながらも日々生き抜いてく物語。
何周も読みたくなる、陶酔できる世界がある、読み終わった際に寂しくなるそんな感じ。兎に角おすすめ。
おいしい料理を作りたくて、土壌の生成から始めたような、そんな膨大なオリジナルの塊。異世界には異世界が紡いだ歴史があって当たり前のはずだが、それを1から設定するには多大な労力が必要だ。故に、「そ…続きを読む
続きが気になる面白さ。なんと言うかグイグイ引き込まれるというより、ちょいちょいと惹かれるかんじ。だからこそ、読み続けられる。
知能犯みたいな主人公の腹黒さと細かい異世界の設定が活きてますね。猫さんの正体は何となく察しましたが、どうストーリーに絡んでくるか気になって読み進めてしまいました。はたして苦難を乗り越えていつか妹さ…続きを読む
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